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自分と共通点が多い人間に対しての仮想敵の役割とは?

私は、元々上場企業の大手通販会社から
ベンチャーの化粧品会社まで25年以上の
実務経験がある現場上がりのタタキ上げのオタクです。

本題へ

コンサルの顧問先では、
大手通販や単品リピート通販のやり方で
月商1000万円を売上を作るには、

2000万円ぐらいの資金を事前に用意を
してから通販ビジネスを初めてください、
というアドバイスをさせて頂いておりました。

しかしながら、その資金を捻出できる企業先は、
中小企業以上の規模になってしまいます。

もっと、多くの経営者にも
ストック型の通販ビジネスを

リスクをかけずに年商1億円以上を
達成できる方法論と係数を
伝授したいと思っています。

野村総研によると、ネット通販の市場は、
右肩上がりで伸び続けています。

2022年には15兆円を超えるとのこと。

昨今は、PCだけでなくスマートフォンがメインで
本や洋服やサプリなどの商品を普通に
買っている人が急増しています。

あなたにとっても通販市場が伸びていると
いうのは大いに実感できることではないでしょうか?

こうした背景のもと、
ビジネスに鼻が利く人たちの中から、

ゼロから通販ビジネスを
立ち上げる人が増えてきています。

通販というよりも物販ECやD2Cの言葉の方が
馴染みがあるかもしれません。

今までは先にモノを作って広告で売る
でしたが、この方程式では広告費の高騰と
いう問題がなかなか解消されないのが現状です。

今の主流は、先に見込み客を集めて後で売る
というパターンです。

どうやって集めるのか?
ということが気になるかと思いますが、

これがコンセプトからの世界観で共感
してもらえるようにすることになります。

そのためには、共通の敵を
明確にする必要があります。

共通の敵を作ることで
結局何に繋がるのかというと
仲間意識を高めることができます。

仲間意識っていうのは
個々の感情の集合体で共感に繋がります。

共通の敵を作ると共感が深まり団結しやすい。
ということが言えます。

注意しなければならないのは
個人を特定しない今の常識的なコトやモノや
習慣を指します。

その仲間だけがわかる
共通の言語を作るとさらに
仲間意識が深まります。

それがキャッチフレーズです。

そのキャッチフレーズによって
提案やオファーがしやすくなります。

仲間意識ということ
を意識してあなただけの
コミュニティーを形成してみてください。

ここがファンマーケティングのポイントになります。

自分と共通点が多い人間に対して
好感を抱きやすくなるようにします。

この心理現象のことを「類似性の法則」と呼びます。
このときの共通点は仮想敵であっても問題ありません。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos