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リアルビジネスをオンラインにして 売上を上げる方法で気になったことは?

オンラインでモノを売るには
まずは市場のニーズを読むことが大事なのです。

今日も、リアルビジネスをオンラインにして
売上を上げる方法のセミナーを開催
させて頂きました。

しかしながら、ほとんどの方が
【●●を売りたいのですが、
どうすればよいですか?】

という質問がほとんどです。

ここを追求しても正しくは
解を導くことはできません。

なぜ大事かというと、広告をたくさん打つ必要が
発生するからです。

下りのエスカレーターで
上がって行こうとするのは大変ですよね。

一方で、登りのエスカレーターだと、
いろんなメディアが、例えば、
キーワードを沢山使ってくれたらどうでしょうか?

自社以外にも沢山、使ってくれているので、
無駄な労力や出費を使う必要がありません。

後は自社の違いを出せばいいんです。

リサーチに頭は使いますが、
正しい商品のセレクトができ、
その商品をイメージできるコンセプトが
ネーミングとしてできれば、
その後の伸びは早いです。
商品は開発前に「脳内SEO」で調査をする
のがポイントです。

マーケットが伸びているか、
大きさがちょうどいいかに加えて、
市場の利益率もあります。

物販で代表させる家電のような、誰が売っても
同じ物は粗利が低いです。

せめて、ジャパネットさんが実施しているように
独自のコード管理をして、他の商品とセットで
販売する売り方をしないと価格比較になってしまいます。

物だけじゃなく、状況を加味して
ビジネスができるかも大事です。

例えば、先ほどの事例のように
物販でカメラを販売するときに、
商品だけではなくて「カメラでどうやって撮るか」
をレクチャーする講座とセットにすると、
その後も伸びたりします。

「有形(この場合はカメラ)」と
「無形(この場合は撮影講座)」を
組み合わせることができます。

その結果、粗利が稼げて、
サブスクリプションに
できるといい流れができます。

「右肩上がりの分野」

「テクノロジーを活かすことができる」
は常に意識することをおすすめします。
 
新しい商品を開発する際には、
リリース前にちょっとした謝礼を用意して、
既存のお客様に商品を試してもらいます。

企画段階の商品の説明をして、
実際にネット通販にその商品が
合ったら買うかどうかを判断していただきます。

事前調査の目的はイメージ形成が
スムーズにできるコンセプトを
探すことなので、お客様にはコンセプトと
価格のみを伝えて、実際の画像などは見せてはいけません。

あくまで、説明だけでお客様が商品を
イメージ出来るかが重要です。

私はこれを「脳内SEO」と呼んでいます。

※Serch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略。
SEOとは、検索エンジンの検索結果上で、
サイトがより上位表示されるようにするための種々の施作のこと。

ネットってどうしても比較されてしまうので、
情報の付加価値があった方が
利益が高くなるということです。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos