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戦争プロパガンダ10の法則からストーリーシナリオのたたき台!

良く、感動するストーリーや
シナオリが分からないというご意見を頂戴します。

その時、お話しすることが、
神話の法則
ヒーローズジャニー
です。

また、その解説として
NLPの「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」の流れとは
まずは8つのステップの全体像をみて、各ステップをお伝えします。8つのステップは、以下のとおりです。

・Calling「天命」
・Commitment「旅の始まり」
・Threshold「境界線」
・Guardians「メンター」
・Demon「悪魔」
・Transformation「変容」
・Complete the task「課題完了」
・Return home「故郷へ帰る」

をお話しをしますが、それでも
難しいのでスワイプってないですか?
と言われます。

考えろ!
というのは簡単ですが、
それでは、ナンセンスなんで 笑

更に、置き換え可能なネタを
お話しをしています。

その内容がこれです。
「戦争プロパガンダ10の法則 (草思社文庫)
です。
この本は、神話を研究した結果
共通のシナリオがあることがわかり
まとめた神話の法則ではなく、

群衆を巻き込んだ歴史から学ぶ
もっというと、戦争が勃発させた
指導者のシナリオには共通な流れがあります。

そんな内容になっています。
具体的には、こんな章立てです。

第1章 「われわれは戦争をしたくはない」
第2章 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
第3章 「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
第4章 「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
第5章 「われわれも意図せざる犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
第6章 「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
第7章 「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
第8章 「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
第9章 「われわれの大義は神聖なものである」
第10章 「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」

この戦争に関する部分を
「大手企業は」などに置き換えて書き写すと
シナリオが完成します。

そもそも、なぜ、シナリオが必要かと
言いますと、
感情が加味しないとヒトは行動に移せない
からです。

その
感情を分解したのが、
ワクワク・ドキドキ+実体験」の法則
なんです。
ネットでは伝わりにくい情緒的価値は、
工夫して実体験させる機会をつくることが大切です。

体験から経験へ
が人の行動の流れです。

ネット通販ビジネスの指標として、
年間リピート率60%をめざすことが重要、
ということを通販セミナーではお話しをしています。

統一された世界観や価値観の下で、
その商品から直接的に得られるベネフイット
将来的に得られるベネフィット
を同時に伝えなければなりません。

Before/after/after
とも言われています。

お客さまに「価値」を存分に
お届けないといけないのですが、
この「価値」と言われている概念です。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos