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売れる通販やD2Cのランディングページの共通する型は?

ファーストビューは、売れる通販やD2Cの成功には必要な要素です。

ファーストビューとは、LP最上部に位置する部分です。
訪問した際に必ず目にする最重要箇所です。

ファーストビューに含まれる主要素は基本的に下記の3つです。

キャッチコピー
権威づけ
画像(商品やサービスを導入した結果が想像できるもの)
です。
ファーストビューはLPを訪れたすべての
ユーザーが目にする箇所となります。

ファーストビューを見ただけで
離脱してしまうユーザーもいるため、
ファーストビューで信頼、安心、効果のすべてを
伝えユーザーの心を掴む必要があります。


からこそ重要でクリエイティブ以上
にコピーが重要です。

そのため、キャッチコピーや画像、サイトのトンマナなども
ユーザー心理に沿ったものを慎重に選ぶことが大切です。

共感
「こんな悩みはありませんか?」はユーザーが実際に
困っていることを記載することで、
悩みに共鳴しユーザーとLPの距離がグッと近づきます。

そうなってしまえばこのあと続くLPの内容に対し
自分ごとと受け止め、自分の悩みを解決できる
商品やサービスとして、受け入れてくれる率も高まります。

ベネフィット
ベネフィットとは、ユーザーが商品やサービスを
買うことで手に受けられる感情のことです。

ストーリーを作成する際は結・起・承・転の流れに
従うことが大切です。

LPを訪問するユーザーはすでに
購入する商品やサービスは決まっているため、
ユーザーは商品の内容よりも商品を得たあとの自分を想像したいのです。

そのため、売れるLPにするためには、
商品やサービスのメリットだけではなく
ベネフィットも伝えるように意識することが重要です。

ベネフィットの箇所でユーザーの
購買意欲をあげたところで必要になることは根拠です。

プラスな話を聞くと裏があるのではないか?
と思うのがユーザー心理です。

ベネフィットのあとに根拠となる事例や実績を
掲載することで、ユーザーを安心させる効果があります。

商品やサービスを使用・利用したユーザーの声を載せることで、
ランディングページそのものの信ぴょう性を高めることができます。

商品やサービスを選ぶ際、すでに利用した方の
評価や口コミの数が気になることはないでしょうか?

誰でも初めて導入する商品やサービスに対して、
不信感が少なからずあるからです。

インターネット経由での購入は特に、
商品やサービスそのものを実感できないことから、
実際に体験した第三者の声は非常に現実味が
あり安心感を感じることができます。

名前・年齢・顔写真があることで、
リアルな情報と受け止めやすく信ぴょう性を高めることができます。

このようにファーストビューの後には
共感・ベネフィット・実績事例・お客様の声は必須な要素になります。

これらを踏まえてフロー化すると
こんな事例になります。

結(導入結果)
この酵素を飲むと3ヶ月で5kg痩せられるのか!値段は結構安い。
どのような成分がはいっているのだろう?
起(心理共感)
そうそう、リモートで太ったんだよな。
仕事が忙しくて運動もする時間もないし。
承(効果検証)
ダイエット器具やサプリメントと比較してコスト面や効果が実感できそう!
転(決定)
この酵素を検討しよう!

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos