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将来のお客さまを巻き込むための技術とは?!

収益物件がたくさん掘り出し物が出ています。
インバウンドや海外からのお金が流れているのが
鈍化しているからです。

物件廻りは面白いですね!

本題へ

将来のお客さまを巻き込みながら商品の企画や
プロモーションに取り組んでいると、
色んな声を手にすることがあります。

また、商品を使った実際のお客さまから
こんな声も届くきます。

その時には、しっかりコンテンツ化
してください。

『お客さまの声は、お客さまから○○の声が届いています!」
など「嬉しい」、「おいしい」など直感的に
思うメリットの言葉を入れる』ように
してみてください。

お客さまの声は上手に使うことが重要です。

ある酵素を販売している通販会社は、「五七五」の
俳句や川柳のような形態を利用しながら、
お客さまの声を川柳形式に掲載していました。

「五七五」の形態になっているので非常に読みやすいですし、
イメージが膨らんできます。

また、この川柳は、一般応募で集めたやり方を
とっており、しっかり巻き込みしています。

その結果、金賞、銀賞などの賞を授与するかわりに、
お客さまにノミネートさせるようにしています。

そしてお客さまの声を俳句、川柳形式にして違う
媒体などに紹介することをしています。

もっというと「こんなうれしい声が届いています」
というようなまるで、テレビショッピングの
お茶の間で展開されるような形態を用いて
コンテンツ化しているところは、
小さな通販会社やスタートアップの会社
も見習うポイントだと思います。

例えば、DHCさんの「らくがき帳」は、
新聞ぐらいのサイズ感で
お客さまの声をお届けしています。

お客さまの声を細かくしかも加工せず
掲載することでより親しみが沸いてきます。

このやり方もお客さまの声をコンテンツ化にする手法です。

つまり、お客さまの声を全てコンテンツ化
にすることはできないか、
という意識を常に持つことが重要です。

その結果、次の商品企画は、
ますますお客さまを巻き込んで
企画することができます。

お客さまの声から生まれる、
まさに小林製薬さんと同じコンセプト、
「あったらいいな」が体現できます。

あなたの会社にも、お客さまの声から
作るというスキームをスタッフにも
PDCAすることをお勧めします。

最後にスタートアップの際、
お客さまがいない場合どうするのか?
という質問があります。

その場合は、モニター募集を実施して
お客さまの声を収集することに専念してください。

ネットショップやハンドメイドなどのビジネスをしている、
特に月商100万以下の通販ビジネスの方は、
ご自身の会社のフェイスブックページなどでも
イベント企画は立案することができます。

本当に簡単なので、モニターとして使っていただき、
「使っていただいた代わりにお声をいただけませんか」
という一言を添えてみてくださいね。

売上は立ちませんが、キャンペーンで
集めたお客さまの声をコンテンツ化として、
是非使わせて欲しいことを
募集条件にモニターを集めてください。

モニター募集のお客さまも「何か絞り出そう」、
と脳みそを絞り出してくれる場合が多いので、
事業者側が予測できない素敵な
良いお声を書いてくださったりします。

是非お客さまの声をコンテンツ化する、商品化する、
サービス化するということをルーチンに盛り込んでください。

追伸:ライティング#西村公児




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