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エシカル消費やテイクアウトの需要増について

日本ではIT化が遅れているとも言われていますが、
5Gの普及や新型コロナウイルスという社会情勢がある意味では後押しとなり、エシカル消費やテイクアウトの需要がどんどん伸びてきています。

その場にいなくても体験できる、そして体験を
次の購買に繋げるのが今後新しい価値や業界発展のカギです。

そしてテクノロジーは産業の発展だけではなく、
さまざまな問題解決にも繋がります。

すでに教育の場面では小学生にタブレットを
配布する学校も一部で出てきていますよね。

英会話やプログラミングを楽しく
学べるような場所も増えています。

またコロナ禍からテレワークやリモートワークの需要が高まり、
企業の本社が必ずしも都心にある必要がなくなりつつあります。

本社や支店が地方へ移転されたり、
リモートワークなら東京で家を借りる必要はないと
地方へ引っ越したりする動きも出てきているのです。

これにより満員電車のストレスも軽減されますね。

このように体験型の消費や企業が増えてくることによって、
新しい価値観だけではなく働き方なども変化していきます。

もちろん娯楽にも変化が生まれるでしょう。

お笑いライブやコンサートなどもオンラインで観賞し、
次はリアルの会場で見ようと繋げることもできます。

例えば、都内に3Dスキャナーを活用したオーダーメイドジーンズ店では、
顧客体験を導入したことによりコストを削減させ、
オーダーメイドジーンズを1万5千円で提供できるようになりました。

これまで敷居の高かった価値が、体験型消費を取り入れることに
よってより身近に体験できるのは私たちにとっても価値のあることです。

今後の時代の流れや若年層の消費スタイルに合わせた
最新テクノロジーはもはや見逃すことはできません。

2023年の春以降、鍵になるキーワードをご紹介したいと思います。
#バズ商品
#個人的が生む
#「壁」を超える&壊す
#「逆」を行く
#「既存」を最高に活かす
#好奇心ファースト

従来の売れ筋の商品に固執しない、
また、1 人をスーパーヒーローにしない文化こそ、
良い顧客体験(CX)を生み出します。

D2Cブランドは、SNSをベースに
何十万人という支持者を集めてから、
ユーザーの悩みを解決する商品を作って売り出しているのです。

これからの日本式のD2Cブランドは、
ブランドが作りたいものを作って
どうやって売るかというアプローチではない
ということは強く述べておきます。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos