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身近なものがなぜ売れているのか を考えることでわかること!

顧客の声が聴ける仕組みを作る
3つめの成功ポイントは、
顧客の声が聴ける仕組みを作ることです。

本題へ

なぜなら、顧客の声が最も大切な情報だからです。
あなたもこれまでに買った商品で、
思わず文句を言いたくなるような
ものはありませんでしたか?

しかし作った人たちは、
その商品が売れると思って作っているのです。

このように開発者側とユーザー側では視点が違うため、
ギャップが生じることはよくあります。

そこでミニマム通販を行う際には、
必ず顧客の声を聴くことが大切です。
具体的には
・アンケートを取る
・接客中にヒアリングする
・ソーシャルメディアを活用する
・座談会を開く
などの方法があります。

通販であれば、アンケートもしくは
ソーシャルメディアの活用が一般的でしょう。

必ず顧客の声を聴けるような
仕組みを作っておきましょう。

ミニマム通販、絶対にやってはいけない事。
反対にミニマム通販を行う際に
やってはいけないこともあります。

先ほど紹介した成功ポイントの裏返しになりますが、
大きくは以下の3点です。
時間と予算をかけすぎる
1つめのやってはいけないことは、
時間と予算をかけすぎることです。

少なくても経営に支障が出ない範囲で
時間・予算をかけるのが前提で

時間や予算をかけすぎてしまい
商品開発が止まった事例は多数あります。

・商品開発に、何名が何時間の時間を割くのか
・予算はいくらまで出せるのか
などの基準を、事前に決めておくのが大切です。

軌道修正ができない状態で商品を作る
2つめのやってはいけないことは、
軌道修正ができない状態で商品を作ることです。

軌道修正ができなくなると、
そもそもミニマム通販が成立しません。

軌道修正ができない

ビジネスの代表例は飲食店です。

例えばカウンター席しかない

ラーメン屋を始めたとして、
もし店舗の周囲にはファミリー向けの
マンションしかないと後から気づいた場合、
軌道修正はできません。

物件を移転するにしても
相当な費用がかかります。

ミニマム通販ではラーメン屋
のように大きなリスクを抱える
ケースは少ないものの
1つ1つの工程に軌道修正ができるかどうか
は考えるようにしましょう。


試していくうちに目的がずれる

3つめのやってはいけないことは、
試していくうちに目的がずれることです。

物事は俯瞰して見ることが大事ですが、
当事者になると途端に難しくなります。

目的がずれないためには
販売する商品がどう

顧客ニーズを満たすのか
を常に考えるようにしましょう。

何を売ろうか?と思ったら
ミニマム通販の基本を
知ってもらったところで、
次に考えることは「何を売るのか」です。

売る商品をすぐに思いつく人は
ほとんどいないでしょう。

これだけものが溢れている時代に、
売れる商品を作るのは簡単じゃありません。

しかし売れているものには共通事項があります。
原理原則を分析して、
売れる商品設計をしていきましょう。

売れるモノは、あなたの足元にある
まず押さえておきたい事実は
売れるモノは身近にたくさんある
ということです。

あなたも1か月のうちに、
たくさんのものを買っているはずです。

あなたがよく買うものを振り返ってみて
なぜ売れているのか?
を考えてみましょう。

よく使っているものであれば、
イメージもしやすいはずです。

ここでのポイントは、商品を考えるのではなく
コンテンツを考えることです。

例えば掃除機は部屋をきれいにする
というコンテンツを持っており
類似商品は以下のものがあります。

・クイックルワイパー
・ほうき、ちりとり
・たわし
・スポンジ
・雑巾

もし掃除機を販売する場合、
これら類似商品にはない
掃除機ならではの強み
をアピールするのが効果的でしょう。

このように商品作りのヒントは
身近なものがなぜ売れているのか?
を考えることです。

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