見出し画像

さて「何を売ろう!」からfor you視点で「 何を言うのか?」に変換してみて。。

何があっても生き残るためにさて、何を売ろうか?
と考えるのが常です。

しかし、何を売ろうと考えても解はみつかりません。

そこで発想を変えるとそのヒントが見えてきます。

本題へ

発想の転換とは、主語をfor you視点
にする、です。

for you視点で「何を言うのか?」
を考えると沢山の気づきが生まれてきます。

ココを追求して全体像をお伝えします。

まずは全体像を把握しましょう。
「何を言うのか?」は、
実は、モノやサービスではありません!

提供するのは結果、モノやサービスという形態に
なっているだけであることを最初に
理解する必要があります。

そういう意味で
次の1~5の手順でつくり込んでいきます。
ステップ1:ターゲット1名を明確にする
ステップ2:そのターゲットの不安や悩み(痛み)を聞き出す
ステップ3:解決策を提示する
ステップ4:コンセプト(ひとことで言うと、どうすごいのか?)をつくる
ステップ5:キャッチフレーズにする

この手順は、
具体的には、やるべき手順のD2Cのゼロイチ
のステップと3つ目まです。

・リアルな実在するターゲットを決定する
・ペルソナを決定する(価値観重視)
・自社で解決するアイデア案を練りこんだ商品企画

ペルソナを決定する際に何に対して時間とお金を
投資しているかの価値観や世界観を
聞き出す段階になります。

ここで聞き出すと言ってもハードルがあるようで
こんな質問を頂いております。

ターゲットとなるお客様の価値観を
聞き出すにはヒアリングとの事です。

実店舗のないEC販売の場合、
既存客にメールや電話でアンケートなど
をお願いするのが良いのでしょうか。

その場合お礼などを用意するべきでしょうか。

ECのお客様との距離感として、
メールや電話を快く思ってくれるのか、気になります。

回答としては、
前提として、お金だけの関係を越えた「人間関係」を築いてください。

その上で、自己投資は何に一番お金をかけているのか?を聞く
なぜ、●●に投資しているかを聞く?
その価値観を聞き出す

企業のファンコミュニティに入って、
実際に体験すると良い
です。

このその方が大切にしている
価値観を発見することが一番重要です。

自社の商品やサービスに投影することが
最初の第一歩です。

こうした一貫性の種をつくることで
お客さまは「これは、私のための商品・サービスだ!」

と感じ、自然とあなたの商品やサービスを選んでくれるのです。
このように5つの要素に分解して考えておくと
誰でも自然と顧客視点でのつくり込みが
できるようになります。

これを意識しながら作業を進めてください。
1提供できる製品(商品・サービス)
2ネーミング
3お宝キーワード(不安や悩みからくる痛み)
4手に入るメリットや特徴
5ベネフィット(その先の未来)

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos