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IT化することでCRMで必要な管理項目の5つの視点とは?

広告からの新規の売上が大きく見込めない場合は、
既存の今のお客様の満足度を高める必要があります。

その場合、勘や一律のサービス対応ではなく、
個々に対応できるようにすることが重要です。

本題へ

今回は、CRMをより具体的に管理するための
ツールで最低限どんな機能が必要なのかを解説
します。

CRMツールによって提供されている機能とは、
機能や範囲はサービスによって異なります。
一般的に以下のような機能を搭載しています。

1つ目
顧客情報の蓄積・管理
氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、
メールアドレス、購買履歴、営業履歴、
キャンペーン履歴、サポート履歴、
ポイント、SNS、アンケート
など紐づけて管理をします。

2つ目
メールマガジン、個別メールなどのメール配信
セグメントに応じたメール配信
顧客の状況や行動に合わせたメール配信

3つ目
キャンペーン管理
顧客に紐付いたキャンペーンへの参加情報
アンケートデータなどの管理

4つ目
ソーシャルメディア連携
SNS上の企業とのつながり、
SNS上の発信などのアクティビティ管理

5つ目
顧客情報の管理・分析
顧客の購入意欲の予測、購入傾向の分析など
マーケティングや営業において、CRMツールを活用することで、

見込み顧客の発見、顧客理解向上、営業プロセスの効率化、
マーケティング予測の精度向上など、様々なメリットがあります。

購買履歴、サポート対応の履歴からも
カスタマーサービスでもより適切な
サポートを提供するためにも役立ちます。

一人の顧客がチャット、メール、電話など
複数のチャネルを使って問い合わせをした場合でも、

履歴がすべて一元管理されていれば
スムーズなやり取りが可能になるからです。

蓄積したデータをビッグデータとして活用し、
まだ表に現れていない顧客ニーズを新しい
インサイトとして発掘するような活用も増えています。

ポイントカードなどの大量データは、
企業と個人の関係構築というよりも、

収集したデータをビッグデータとして
統計的に分析・活用されている事例があります。

CRMツールについて理解を深めるには、
やはり「使ってみる」のが一番です。

ゼロイチの場合は、CRMツールを使用
することは無縁だと思います。

まずは、売上をオンラインで上げることを
オススメします。

この場合、まずはAmazonや楽天で
販売をはじめて、

その間に同時並行で、
ブログ・SNSなどの発信を進め、
ファンを増やしていく方法を取ると
よいでしょう。

メルカリに関しては、
先日もお伝えしましたが、
あくまでも個人間取引(CtoC)の
売買のため、
副業として考えた方がいいでしょう。


すでに雑貨ショップでお仕事をされており、
そこから独立をされるということで、

恐らく独立に至った「想い」「理由」が
あることと思います。


そういった、想い、
「なぜ?の部分」を
発信していくことで、
ファンが自然に増えてくると思います。


また何かご質問があればお気軽に
ご応募ください。


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