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呟き投稿のソーシャルセリングの概要と誰でもわかるステップとは!

フェイスブックの個人アカウントに呟き投稿することを
ソーシャルセリングと呼びます。

本題へ

SNSを利用した営業活動のことです。
SNSを使って見込み客との繋がりを作り、
購買や契約などの具体的な行動を起こしてもらいます。

ソーシャルセリングの基本は、
まずSNSアカウントのプロフィールを最適化することです。

見込み客に向けて自社の情報をコツコツと発信することです。
丁寧なやりとりを通して、見込み客とのお互いの
信頼関係を構築することを目標にしています。

SNSを活用する営業活動のため、
以下の業界でその真価が発揮されます。

・人材マッチング系サービス
・Web制作(デザイン・プログラミングなど)
・フリーランス向けサービス
・Eコマース

ソーシャルマーケティングとの違い
SNSを利用した営業活動なら、
ソーシャルマーケティングと一緒では?

と思われる方も多いと思います。

簡単に双方の違いをまとめます。

【ソーシャルセリングの特徴】
SNSを利用した営業活動のこと
見込み客と直接1対1で個別メッセージを通じて

信頼関係を構築することが目標である
購買や契約・無料セミナーなどの
具体的な行動に繋げることを目的としています。

【ソーシャルマーケティングの特徴】
SNSを通して多数の潜在顧客
(自社の商品やサービスを知らない顧客)に

アプローチし、自社商品(サービス)の認知度を高めること
潜在顧客の育成と購買の促進を目的とします。

手法1. 地道な情報発信
まずは個人アカウントを作成したのちに
発信するコンテンツに相応しいプロフィールに最適化します。

自社商品にまつわる情報をコツコツと発信します。

プロフィールの最適化とは、
自社の見込み客が見ることを想定して
プロフィールを整えることです。

アイコン写真、プロフィール文、
見込み客が欲しがる情報
を盛り込んだプロフィールにしてください。

プロフィールを整えた後は、
見込み客に向けて自社にまつわる情報を発信します。

ただし、発信のみに集中していると逆効果です。
コメントバックを忘れないことです。

手法2. 見込み客との交流
情報発信と並行して、見込み客との
オンライン交流会も使ってみてください。

自社商品に興味を持ってくれそうな
見込み客と出会ったら、相互フォローをする
投稿に「いいね」やコメントバックするなどです。

定期的なアクションを重ねてください。
単純接触効果といって、ちょっとした

交流を長く続けることで、
好意的な印象を持ってもらえます。

相互フォローしたからといって、
信頼関係を構築する前に

いきなり「うちの商品を買ってください!」
などのDMを送ってはいけません。

この行為は、いきなりコクるな!です。

画面の向こうにいる「人」と
交流していることを意識して、
信頼関係の構築と維持を目指します。

手法3. 信頼関係をベースにしたアクション
見込み客との信頼関係を築いたタイミングで、
さらに具体的なアクションに繋げてください。

具体的には、個別メッセージを送ってください。

案内を受け取った見込み客が、
実際に自社サービスや製品に興味を持つことで

期間限定サービスや無料イベントを
通して無料のフロントエンド商品を提供します。

ここまでがソーシャルセリングの目標です。


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