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強制的に集めるのではなく人が集まる力を身に着ける

「すごい商品ができました!これ、絶対売れると思う!
どうすれば、より多くの人にこの商品を知ってもらえるでしょう?」

よい商品なら本当に売れるのでしょうか?

誤解を恐れずに申し上げますと
残念ながら、先に思い入れのある商品をつくっても、
売上は思うように伴っていかないでしょう。

ましてや、億超えの事業などまずできない、というのが厳しい現実です。

では、どうしたらよいのか?
あなたの常識を覆すお話をさせていただきたいと思います。

よい商品をつくることが売上に直結しないことの背景には
数値を押さえた全体設計図を知らないという事実があります。

全体設計図を説明する前に、こんな常識チェックをどうぞ。
次の3つのうち、正しいと思うものを選んでください。

1)通販で億超えするためには、何はともあれ「売れる商品」が必要だ
2)通販で億超えするためには、何はともあれ「定期購入」を導入する必要がある
3)通販で億超えするためには、何はともあれ「顧客リスト」が大量に必要だ

どれが正しい答えだと思われましたか?

売れる商品も、定期購入も顧客リストも、
どれも通販ビジネスでは大切な要素です。

そのため、ある意味ではどれも正解と言えます。

実際、大手の通販企業では、これらのことを当たり前に行っています。

そのため、これらの要素に最優先に注力するのが、
通販ビジネスを成功させるための
「常識」だと思われがちです。

しかし、この4つの要素は、
小さな会社がネット通販ビジネスを始める際には、
必ずしも最優先で考慮すべきものではありません。

先に考慮すべきものがあるのです。

それができていないうちにこれらの要素に注力しても、
なかなか結果は出てきません。

まずは、集めて販売する、です。
集める力があれば売れます。
ここが全体設計図のまとめになります!

商品があっても集めることが出来なければ
在庫になり、つぶれてしまします。

小さな会社にとって集める力は
とても重要だということです。

一般的に言う「集客」と「集める力」とは
私の定義では違います。

集客は広告によって集める
集める力とは、発信によって賛同され集まる
です。

似ているような用語ですが、
強制的に集めるのとは違います。

意図をもって発信した将来のビジョンによって
自発的に集まる人とはその後の展開が全く異なります。

先に好きになってもらう対応をしていくことが重要です。
ストーリーの力とはそんな人を引き付ける魔力をもっています。

人はウンチクを語られ説明されると聞いてしまします。
その力を身に着けることが最初です。

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