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DXを使ったデジタル変革でD2Cを加速させるとは?【ニューリテール大全】

売れビジのグルコンの木曜日コースが終了しました。

仲間同士の繋がりもとても
素晴らしく安全・安心が担保できて
主宰側としても良かったです。

ありがとうございました!

本題へ

「相手に関心を持つのではなく
相手の関心に関心をもつ!」
アドラー心理学のアドラーの言葉です。

これって深い言葉だと思いませんか?

なぜ、深い言葉かと言いますと、
お客様に良かれと思って実行したことが
あっても反応がないケースがあります。

これってショックですよね。
企画が失敗したって思ったり
深く落ち込んだりしますよね。

ビジネスの世界でも、同様なことがあります。
例えば、

・仕事はスピードが大切だ!
・仕事は正確さが大切だ!
と2つの価値観があったと
します。

この2つの価値観の優先順付けによって

ビジネスの問題を解決しようとしても
事前期待を超えたり、事前期待を
超えなかったりします。

それは、相手の無意識の期待は何か?
を把握していないからです。

それぞれ人は、ブループリント(価値観の設計図)が
あるので、そのブループリントによって
受け取り方が変わるからです。

相手に感心があるということは
その人に興味や愛がある。

無関心ではないということですよね。

もちろん無関心より相手に感心を持つ
ことはいいとです。

けれど「相手に関心を持つ」ことは
一見良いことのように思います。

しかしながら、時には
それがお互いのよい関係には
結びつかないのです。

自分の関心でビジネスやお客様を
見ている時に陥る現象になります。

感情任せで伝えても本当に伝えたかったことや
良いコミュニケーションは取れません。

相手の関心を持っていることに
目を向けるので会話の仕方も変わってきます。

先に話を聞いてあげた上、共感して
あげることが大切です。

その後でこちらが伝えたかった
ことを伝えるのが鉄板になるのです。

一方的にこちらの言いたいことを伝えよう
としてもなかなか伝わりにくいものです。

先に相手の気持ちを満たして心を開くことで良い
コミュニケーションがとれます。

アドラー心理学のように生きた
エッセンスをビジネスの現場に落とし込むことが
とても重要です。

お客様に良いことをすることって、送料無料や
クーポンを配布することではありません。

送料無料やクーポンを配布することが
サービスではないことを理解して
何かお客様のために良いことをして
事前期待を超えるように設計してみてください。

今後、「ニューリテール」への動きが
加速度的に進んでいくことが、

今の社会的状況を考えると
明らかということが分かりました。

ちなみに、ニューリテールとは、
小売業と定義します。

DXを使ったデジタル変革は
すぐそこまで来ています。

どんな業界でも、
どんな規模でも、
どんな商品でも、

「新時代」の「売り方」が
わからなければ、
ビジネスは衰退するでしょう。

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