とりあえず書く!フロム・ソフトウェア制作、アーマード・コアの面白さを超ゆるく考える

今日も緩っと書くスタイル。

どうも僕です。体調はだいぶ良くなったけど今日もサボりたい気分なのでサボります。

んではボチボチ適当に書いていきます(σ・∀・)σユルクイコウゼ



アーマード・コア、ご存知でしょうか?フロム・ソフトウェアから発売されている3Dロボットアクションゲームでございます。一部の界隈では「体は闘争を求めるという文にどうでも良い事からこじつける」ネタでちょい有名ですね。

例えば、◯◯というスポーツチームが優勝した→優勝すれば次のチャンピオンに向けて更にチームのモチベーションが上がる→そのチームのモチベーションと共にフロムの開発意欲も何故か上がる→アーマード・コアの新作が発売される→体は闘争をもとめる(新作を買う←意味合いは諸説あり)。なんてネタです。

蛇足でしたね。

さて、肝心のアーマードコアですがアクションが得意な人でも始めは操作に苦労するぐらい難しいです。

そうは言っても、これがとても大事だと思っており、アーマード・コアが操作簡単!お手軽ゲーム!なんてカテゴリにいたらここまでコアなファンは付かなかったのではと考えます。

アーマード・コアの何がいいって、ダーディーな世界を自身のゲームスキル一つでAC or ネクスト(シリーズによって機体の呼び方が違います)を駆って進めて行かなければならない所です。救済措置はほとんどありません。ざっくり言うと「自分でなんとかしてね」感がいいんです。

頼れるものは自身のゲームスキル・戦術等の知識や知恵だけ。堪りませんね。シリーズを通して、スタートはルーキー扱いから始まり物語が終盤になればなるほどイレギュラー(特異な存在)として扱われていきます。

このストーリー上でイレギュラーな存在になっていくのと同時に自身のプレイスキルやゲームへの理解性の上がり方が比例していて、ゲームを完走した方は一般の人から見れば十二分にイレギュラーな存在になっているのが個人的にはぐっときます。

ではどれくらいイレギュラーになっているかというと……

敵機を射撃サイトに補足し続けながら敵機に射撃を行いつつ、発射された弾丸やレーザーを避け、ブースト(機体を高速移動させる為につかう推進装置)のエネルギーを管理して、自機に積んである兵装の残弾を記憶して、時折マップを確認して他の敵機がいないか索敵しながら、作戦エリアを離脱しない様に立ち回る。

長いですね。コレの他にも管理する項目は沢山ありますが、、アーマード・コアを最終章あたりまで進めた人は「当たり前に出来ることです」

マリオなどと比べると圧倒的に管理項目が多いです。ですが、この管理項目の多さが良いのです。「機体を自分で動かしている感」がとても高く、こちらも堪りません。基本的にはドM向けのゲームですねコレ(;´∀`)

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