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100記事目指してなるたけ毎日更新!その71、数十年単位で絵を書いてこなかった人間の「絵を書く行為」について考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

一流になれなくとも熱のある三流ではありたいと思う今日このごろ。

どうも僕です。

本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするためにゆるーく書いている記事の記念すべき71個目になります。

天という麻雀マンガのセリフらしいですね( ー`дー´)イイセリフダ

それでは今日も進化の為に書いていきます。



1st.年を重ねてからの「絵を書く」という行為は想像以上に難しかった



 二十数年間まったく絵を書いてこなかった人間が一念発起して二日前からこれ本当に初心者向けの教材か?なんて本を片手に絵を書き始めています。

 初めて二日目ですが、自分には才能がないのではないか?やめるなら今だぞ?なんて苦しみながら書いています。

 比率としては「楽しみ1:苦しみ9」ぐらいの比率で、まぁまぁしんどいです。

 筆者のように全く絵心がない人が一念発起して絵を書き始めて最初にぶち当たる壁は絵が下手だとか、才能があるなしとかではなく、「事前に思い描いていた予想を遥かに下回る、自らの絵に対してのスキルが低い事に対する絶望感」なのではないかと考えつきます。

 筆者は一日目にして、念仏のように大丈夫だ、始めは誰でも下手くそと呪文の用に呟きながら課題を完走しています。

 プライドが高い方や完璧主義な方は上記のような苦しみにさらされるのではないでしょうか?

 できない自分が許せないんですよねぇ(;・∀・)ナンデデキナイッ!テナルノ…


2nd.下手な自分を許せないと先に進めない

 一日目の絵を書いてる時に何度も筆を粉砕しそうになった次第ですが、一番大変だったのは下手な自分を認める事でした。

 下手でもいいじゃない。始めたばかりだもの。

 なんて精神が非常に大事なのではと考えます。_(:3」∠)_イキナリデキタラセワネェワナ

 へたなのは当たり前ですよ!下手くそ上等!これから続けていけばいいんです!(絵を書き始めて三日目の戯言)


3rd.道具の使い方と考えることの重要性


 筆者はデジタルとアナログの両方で絵を書き始めていますが、現在はアナログが主流です。

 このアナログが曲者で、鉛筆を使用して絵の練習をしているのですが、絵やデザインを書く際に「持ち方や鉛筆の削り方」なんてものがあったのは目からウロコでした。

 鉛筆削りを使用しないでカッターやデザインナイフで鉛筆を削ると劇的に使いやすくなったのは記憶に新しいです。(なんせこの記事の前日ですから)

 道具一つとっても、持ち方や書き方などの自分が書きやすくなるための手法がたくさんあるのだなと関心していました。

 そして、絵を書いているときにもただボーッと「線を書く」だけではなく、「なぜこの線が書けないのか、なぜどの線は丸いのか、なぜまっすぐ書いてはいけないのか」なんて書いている途中は全ての要素に「何故?」と問いかけるようにしながら書くといい感じになるのではないでしょうか?


fin.総括


 では今回の総括として「絵心がなくて絶望していても、絵を経験値ゼロから書き始めて一番辛いのは最初の一時間位なので念仏を唱えながらでも続けてみつつも、書き方や道具選びにもこだわってみてはどうか」という感じです。

 いちよう、念仏として唱える用にこの言葉を置いときます。

 「最初は誰でも超下手くそ」

 僕も下手くそなのでとても見せられたもんじゃないです!
 

 



 

 

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