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【初心者向け】仮想通貨・株式の投資手記【考え方など】
今回のnoteでは、今自分がどのような感覚でどのような投資をしているのかを書いていこうと思います。
※Defiは特に様々リスクがありますので、入念に調べた上で行ってください
※投資は自己責任です
超安定運用の投資方法について
メインで使用しているのは「デルニュー戦略」という方法です。これは、BTCを購入し、同じ額でショートすることにより、利息を得る手法です。
デルニュー戦略を行う場合、中堅取引所のBybitが最も効率的です。アカウントの開設をおすすめします。
この前ツイートで紹介した「デルタニュートラル戦略:FR金利狙い」ですが
— だてめがね (@y_datemegane50) April 1, 2021
結果的には、
・2月 月利11.476%
・3月 月利6.65%
でした。
銀行のお金からっぽにして、かなりのお金をぶち込んでいるのでお金がたくさん増えました。
最近はDefiなども勉強して、いろいろな金利をもらっています😊*
デルニュー戦略を行う場合、中堅取引所のBybitが最も効率的です。アカウントの開設をおすすめします。
Bybit(紹介リンク):https://www.bybit.com/ja-JP
この方法では資産の変動がなく、チャートの確認も不要です。仮想通貨が急騰しても、暴落しても、資産は変動しません(ただし、ドル円の変動の影響は受けます)。
初心者にも適していますが、取引所が倒産するリスク(カウンターパーティリスク)があります。全財産を投資することは避けるべきです。利息は仮想通貨をロングしているユーザーから支払われるため、取引所の負担ではありません。
もう一つのリスクは、他の仮想通貨に投資したくなる心理的な誘惑です。バブルが始まると、SNS上で多くの成功報告が見られますが、これに流されない強い精神が重要です。
ドル円の変動リスクはありますが、仮想通貨の資産変動をほぼゼロに抑えつつ、利息で利益を得ることが可能です。トレードに自信がない方にも適しています。
質問回答1:デルニューの出口戦略について
デルニューの出口戦略ですかね
— 骨骨(コツコツ) (@hone2021_1_1) April 14, 2021
リスクは主に破綻リスクです。より良い投資先が見つかった時がやめ時です。バブルが終わるとFR(ファンディングレート)は下がります。FRが低い場合、Defiやステーキングの方が有利になる可能性があります。
実際にバブル終了時はDefiで年利10%、$Cakeのステーキングで約70%の運用を行っていました。
![スクリーンショット 2021-04-17 16.34.20](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50238989/picture_pc_b9593c757a460c08aaea97f5dfca3b53.png?width=1200)
こんな風に比較したりしてますね。表にするとわかりやすい。
FRのやめ手順。綺麗なデルニューになる計算した注文方法。
— やまさ (@nagasa711) April 14, 2021
やめる手順は、開始した順序の逆で行います。デルニューをデルタ0にするには、総資産からショートポジションを引いた額(X)だけ追加ショートします。ただし、完璧を求めすぎる必要はありません。
デルタニュートラルで増えた分をBTCで保持する戦略もあります。これは好みの問題です。
デルニューを完璧にしようとしすぎる人結構いますが、1円もずれてはいけないというわけでないので、ある程度許容したほうが時間効率的にもいいです。
質問回答2:デルニューor現先裁定
FRか現先裁定のどっちに資金振り分けようか迷ってるんですが、だてさんの見解も知りたいです!
— やまさ (@nagasa711) April 14, 2021
これは好みによります。個人的にはFRの方が期待値が高いと考えています。現先裁定をFR化すると理解しやすいです。
![スクリーンショット 2021-04-17 17.11.00](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50241736/picture_pc_1c53fce89f63b9becd164600622db478.png)
FFRは利益が一定ではないが、いつでもやめられる特徴があります。現先は利益をある程度確定できますが、スプレッドが縮まらない限り終了できないのが特徴です。
バブルが持続する場合はFR(デルニュー)が有利ですが、相場が冷え込むならば現先の方が優位になります。
他の情報をお伝えすると、以下はBinanceの無期限・6月先物・9月先物のデータです。緑赤のローソク足のグラフが6月先物ですが、乖離のデータを見ると2〜3ヶ月先の先物の場合、10%以上の滞在に心理的抵抗があるように見えます。10%以上滞在時は現先の方が優位性が高まると思っています。
![スクリーンショット 2021-04-17 17.15.19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50242093/picture_pc_624e5b63e4f0e54449de96039df7975a.png?width=1200)
こういうのはチャートにしたり、計算してみたりすると分析できるので、ぜひ試してみてください。
以上です。わからないことがあれば質問してください。DMは避けてください(他の人から見えないため)。
最後まで見ていただいてありがとうございました!
おすすめ取引所
▼Bybit(紹介リンク)
https://www.bybit.com/ja-JP
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