to mo ka

音楽と人生

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最近の記事

カルチャーを愛す人たちは、みんな自分の信念があった

寒いと感傷的になってしまう あんなことしたい、こんなことしたいって noteで話したのも気づけばちょうど3ヶ月前 あの時は自分で心の整理ができたらいいやっていう 自分のためだけのつもりだったけど 思ってたよりもたくさんの人に読んでもらえて 私もそれでずっと悩んでたのかもとか あなたならできるよとか いろんなメッセージをくれて嬉しかった😭 ①音楽関係のバイヤー ②イベントプランナー ③ライター ④DJ 何も手をつけていなかった7月末とは違って、 今はこの半分が叶おうとし

    • 月や星、雨と輝く、「ブルージーに生きろ」

        2022年リリース『Inner Ocean』の「太陽が昇るまで」を聴いた当時、いつもとは違う特別な感情にさせられたのを今でも覚えている。"ただの物質である私"と"生きた感情を持つ私"が混ざり合うような。自然と共に輝く、繊細で神秘的なさらさの音楽。そして、私にとって月の存在とも言えるさらさの2枚目のアルバム『Golden Child』が今月リリースされ、私は東名阪ツアーに足を運んだ。 さらさ Golden Child Tour 2024  今回、1番このライブで感じたのは

      • Wasia Project:20分間で描かれる彼らの美学

        8月31日 夏の終わりに衝撃が走った SNSを無心でスクロールするだけの生産性のない日々 しかし、今日は違った 目に映る"Short Film"という文字 YouTubeでは、珍しくもない言葉 だが、この言葉には弱いのだ すかさず、その動画をタップしていた Wasia Project - Isotope (Short Film) 8月29日リリース、20分間のShort Film Isotope *同位体 なんて艶やかな題名 浮かび上がる黄色の文字 isotope

        • 【顔/Face】ポートレートジャケット音楽

          顔だけのシンプルな構造だけど なんだか惹き込まれる ポートレートジャケット 顔が印象的なジャケット写真・・・ 宇多田ヒカルのアルバム「First Love」 1番に思い浮かびました 今、頭の中にどんなジャケット写真が浮かんでいますか?💭 そして今回!!!!!! ↓ポートレートonlyのプレイリストを作成しました💥↓ 聴かなくとも、眺めてるだけで楽しいプレイリスト🙉 自分の記憶とSpotifyのフォローをひっくり返して 夜な夜なひたすら顔を探す旅に出ていました(笑)

        カルチャーを愛す人たちは、みんな自分の信念があった

          メロウで浮遊感溢れる音楽5選

          まったり幻想的な音楽をご紹介🕯️ ユニークで挑戦的な音楽ばかり すでに全世界で活躍するアーティストもいれば 密かに腕を鳴らすアーティストも🌛 あなたの特別なひとときに寄り添える 素敵な音楽が見つかれば嬉しいです! 1. Crumb「Crushxd」 Crumb(クラム)。NYブルックリンのサイケポップバンド。ジャズ、ファンク、サイケ、ドリームポップが混ざり合う独特のサウンドが特徴的。 2023年にはフランス出身、Melody ProchetによるMelody's Ech

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          匂いと音楽が持つ記憶

          春夏秋冬 どの季節にも ちょうど聴きたくなる音楽 そんな音楽、皆さんはありますか? 桜が咲いて何かが始まりそうな春 暑さを味方につけてやる気にみなぎる夏 お洒落して金木犀の匂いと歩く秋 マフラーに包まって寂しくなってみたい冬 プレイリストを開き 自分の最大限の引き出しから その時、その場所で 気温や時間帯、そして感情 それらを考慮して 最も心地良いであろう音楽を選択する 私にとって大事にしたいひととき そう、そんな時にふと記憶が蘇ってきたりする 良い思い出も、悪い思

          匂いと音楽が持つ記憶

          20歳、将来の夢

          お久しぶりです!皆さんいかがお過ごしですか? 毎日とんでもない暑さですね。 「セミの鳴き声のせいで暑く感じるんだ」 と、そんな理由をこじつけて 必死に這いつくばって生きてます🥵 ところで、 今回はこれからのことについて話そうと思っています。 現在、私は20歳、大学3回生で、 大学では語学をメインに勉強しています📖 今までは夢を語って、カッコイイ大人になりたいな〜 とフワフワとしたイメージだけで 具体的には考えてきませんでした。 しかし、気がつけば人生の分岐点、 夢を

          20歳、将来の夢

          別れと出会い、そんな人生も

            yonawo荒谷脱退の衝撃から、別れと出会い、深く考えてみました。私はただのyonawoファンであり、ただの音楽ファンです。   まずは、ボーカル荒谷脱退。これはかなりの衝撃でした。そのような素振り見せずに活動していましたし、誰しも考えていなかった結末。そっと日常に溶け込むような優しい存在であったyonawoなので尚更。荒谷さんの書く詩は、なんというか、優しい様でグサッと胸に刺さってくる。暗闇に一筋の光のような存在。誰が聴いてもその時その人が持つ悩みにそっと手を差し出す

          別れと出会い、そんな人生も