オズモちゃん、大暴走?
ポル兄『ん?ここはどこだ?』
ポル兄『だだっ広いベッドだが、うちじゃないな』
ポル兄『ッ、頭いてぇ』
(パラチェーンズの誰かのうちか?また、打ち上げでしこたま飲んじまったか。しかし、まぁ、いい匂いがするな。花というか何というか)
ポル兄『アス太っ、水くれー、水』
???(むにゃむにゃ)
ポル兄『うん?』(ぷに)
ポル兄『なんだ、こ、』
ポル兄『れ、だぁーっ!!』
???『うるさいなぁ』
???『さっきから、何?まだ、帰宅には時間があるから、寝させて。おやすみ』
ポル兄『なんで、こいつがいるんだ??』
(しかも、これ、ホテルの一室じゃねーか!)
ポル兄(いや、装飾を見るにだ)
ポル兄(オフィスタイプか)
ポル兄『って、ちげーー!!』
ポル兄『そこ、落ち着くとこじゃねぇっ❕』
オズモ『な〜に、もう。うるちゃい』(むにゃ、スヤー)
ポル兄『かわいすぎかっ❕』(いや、普段のこいつから思えないくらい無防備だったからな。つい、反応してしまったが)
ポル兄(なぜ、こうなった❕思い出せ、思い出すんだ。自らの身の潔白を思い出すんだっ!オレっ!こいつに、こんなデカい貸しつくったら、なにを頼まれるかわからないぞ❗️)
イマジナリーアス太(まぁ、できたのは貸しじゃないかもねっ⭐️)
ポル兄『だぁー!まっってなさい!アス太くんっ!』
オズモ『うるさいぃー』(むにゃむにゃ)
ポル兄『っと、あぶないあぶない』
ポル兄(しかし、何でオレ、この部屋で眠っていたんだ?倒れる程のんだ覚えがないのだが)
〜回想〜
ポル兄『ふぅ、こんなもんでいいだろ?、いやいいだろ!!いい加減休ませてっ!』
アバランチ姉『まーだ❕後少しだけ付き合ってほしいなぁ』
アバランチ姉『後少し付き合ってくれたら、おごってあげる』
ポル兄『何を?つーか、疲れたわ。エブ子パスっ』
エブ子『いきなりわたさないで、ポル兄❕』
エブ子『そんなおっきいのもてない❕』
ポル兄『おれも、こんなおっきいのもてなーい』
エブ・オズ『うそ!・うそね!』
ポル兄『ったく、こんなときに結託しやがって』
ポル兄『ん?、って、オズモっ!?』
オズモ『はい、オズモお姉さんですよー』
オズモ『エブ子ちゃん、ポルカドット君、アバランチさん、ごきげんよう』
エブ子『ごきげんよう!オスモちゃん』
オズモ『オズモよ、オズモ』
オズモ『覚えたわね。エブ子ちゃん』
オズモ『そして、『さん』よ。エブ子ちゃん』
エブ子『はい!オズモちゃん』
オズモ『ん、まあいいわ』
ポル兄『で、何しにきた?』
オズモ『何しにって、視察よ視察』
オズモ『この遊牧橋街の視察』
オズモ『今度、ここを起点にポルカドット君の通貨交換所を私のところに設置するじゃない』
ポル兄『あー、あれか』
オズモ『そう、あれの下調べに来たのよ』
オズモ『ここがコスモスとの境になるのだから』
オズモ『最近、事件がイーサさんのところであったでしょ?』
ポル兄『あぁ、起点になった街の通貨交換所全ての金が抜き取られていた事件だな』
オズモ『そう、だから、用心し過ぎということはないのよ。っと、📱はいはーい。よし!仕事終わりね』
オズモ『ところで、みんなお腹空いてない?』
エブ子『すいてるー』
ポル兄『あぁ、空いてはいるが』
オズモ『みんなで食べに行かない?私がおごるわ』
エブ子『いいの⁉️』
オズモ『いいの、いいの。みんなには、普段からお世話になっているし』
オズモ『それに、仕事帰りに私ひとりで食事に行くのも楽しくないわ』
オズモ『だから、一緒に行きましょう』
、、
アバランチ姉『っしょっと。エブ子寝ちゃったから、帰るわね』
エブ子『すぴー😪』
オズモ『まるで、ちっちゃい子みたい』
エブ子『んー』
アバランチ姉『ほら、タクシー呼んだから行くわよ。起きた起きた!』
エブ子『はぁーい』
、、、
オズモ『さて、エブ子ちゃんは帰ったみたいだから、飲みに行くわよ!』
ポル兄『力強いな❕』
オズモ『この街は、良い雰囲気のお店が沢山あるから、飲みに行くのが楽しみだったの!』
オズモ『ほら、こっちこっち!』
ポル兄(いつもとキャラ違くないか?)
オズモ『どうしたの!?』
オズモ『あっ、あのお店良さそう』
マスター『いらっしゃいませ』
オズモ『ほらほら、キャンドルが綺麗な良い雰囲気のバー』
オズモ『こういうところで、ゆっくり飲みたい気分だったのよね』
オズモ『せっかくのバーなのだから、ポルカドット君もお酒飲んだら?』
ポル兄『あー、そうだな、なら一杯だけ』
ポル兄『つ🍸』(かしおれー)
オズモ『可愛い』
ポル兄『んだよっ』
ポル兄『って、なかなか強いんだなオズモ』
オズモ『つ🥃』(ばーぼん)
、、、、、
オズモ『にゃあー』
ポル兄『強いのはいいがな。飲み過ぎだぞ、オズモ、ったく』
ポル兄『今、タクシー呼ぶから少し待ってな』
IBCタクシー『お待たせしました』
ポル兄『さすが、早いな!』
ポル兄『行き先は、きちんと言えるか?オズモ』
オズモ『んー』(紙わたしてー)
オズモ『すぴー』
ポル兄『ぁあ、ったく!』
、、、、
IBCタクシー『着きましたよー』
オズモ『んー』(ふらふら)
ポル兄『ほら!』
ポル兄『らしくないぞ、ほら』
(支えながら)
オズモ『あっちー』👉
ポル兄『わかったから!』
ポル兄『っと、1階にコンビニがあるのか』
オズモ『アイス買いたい!』
ポル兄『唐突だな』
オズモ『これこれっ』(アイスバーソーダ味)
ポル兄(キャラじゃねぇー)
オズモ『おいしいんだよっ!』
ポル兄『だよっ、じゃないのほら、お店で手をバタバタするんじゃありません!』
(エブ子しかっているときみたいだなぁ)
ポル兄『ほら!』
オズモ『ありがと❣️』
ポル兄(っく、何だよ。可愛いじゃねぇか)
オズモ『はい!半分あげるね』
ポル兄『ありがとよ!』
ポル兄・オズモ『うまい❕』
ポル兄『ん、最近のソーダ味はラムネが入ってるのか!?』
オズモ『あったりーー❕』
ポル兄『はいはい』
ポル兄『うるさくしないで行きましょうね』
、、、、、、
エレベーター🛗
、、、、、、、、
ポル兄『到着っと、ほら、後は部屋まで一直線だおやすみ!』
ポル兄『ん?』
ポル兄(なんだ、眠いぞ。そんなに飲んだか?)
ポル兄(どさっ)
オズモ『』
、、、、、、
〜回想終了〜
ポル兄『だが、今は』
(まずは、部屋から出るのが先だな)
(っと、)
(よしっ)
フロント『おはようございます😃』
ポル兄(声をかけられるのも、まずいな、よし、あれで行くか)
(ガサゴソ、携帯端末)
ポル兄『あー、もしもーし。あっアス太。今日のミーティングだかなー』
(電話しているふりをして、出ていこう)
ポル兄『よし、うまく脱出出来た』
エブ子・アバランチ姉『何が、うまくよ!』
ポル兄『ぉおおぅい!!』
『どうしたのぉ!?ふたり揃って!』
エブ子『ポル兄が帰ってこないから迎えに来たよっ⭐️』
ポル兄『ありがとなー、そして、その⭐️はうざいわ。やめなさい』
エブ子『ちぇっ、アスタ君に習って、出してみたのになぁ』
エブ子『つ⭐️ポル兄』(ぐいぐい)
ポル兄『ぐいぐぃくるねー!エブ子ちゃん!何かうらみでもあるのかなぁ!?』
エブ子『アバランチ姉ぇと一緒に』
アバランチ姉『ポルカドット!心配だったんだからね❕』
ポル兄『わーった、わーった』
ポル兄『心配かけた』
ポル兄『すまない』
アバランチ姉『妙に素直ねー』
エブ子『ねー🐱』
ポル兄『心配かけたのは事実だしな』
ポル兄『この、鬼の様な数の着信履歴も』
ポル兄『心配かけたな』
アバランチ姉『反省しているみたいだし、今回は許してあげる!』
エブ子『おぉ!本妻のよゆー!』
アバランチ姉『/////』
アバランチ姉『今回は、ポルカドットは被害者だし』
ポル兄(ふぅ、いや。待て。被害者って?)
ポル兄(なんのだよっ)
アバランチ姉『』
ポル兄(いや、いいか。)
(がしっ)
アバランチ姉『///何っ!いきなり』
エブ子『おぉ!!いきなり手を繋いで来るかなぁー。いきなり。』
ポル兄『っし、お前らけえるぞ!』
アバランチ姉『それだけぇー??!』
アバランチ姉『他には!?他に言う事があるでしょ?』
エブ子『おしまい!またねー』
ポル兄・アバランチ姉『どこに手を振っているんだ/の?』
???『しっかり、Poolは確保させてもらったわ』
オズモ『ポルカドットくん』
Pools DOT/OSMOが形成されました。
ーーー→Next
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