![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73882783/rectangle_large_type_2_b216d2ae0a5c7368ed34fe9473e76a60.png?width=800)
インドラの真珠:帯 その2
帯1で作った図のうち、メビウス変換を定義していた中央の2点のうち、上の円周上の点を自由に動くようにします。すると、極限集合は螺旋状になります。
リンク先を開くとつぎの画面になります。右のボタンが表示されていない場合は再読み込みしてください。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74928677/picture_pc_06d9bf41e401d8d05ffc66d13f70e9e8.png?width=800)
「インドラの真珠:帯1」と違うのは,円の中央の点が白になっていることです。「帯1」ではこの点は動かせませんでしたが,こちらは動かすことができます。たとえば,次のように円を交差させて,白い点をすこしずらしておいてみます。いろも変えてみましょう。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74928802/picture_pc_296d30ff96d18f5571a03a2298c8f1c2.png?width=800)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74928816/picture_pc_7af038b169538d331e29d35f47122889.png?width=800)
なお,見出し画像は,プログラムを書いたのではなく,Cinderellaに備わっているツールだけで描いたものです。Webのものよりきれいにできます。
→次節:首飾り その1
→インドラの真珠:目次 に戻る