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インドラの真珠:帯 その2

帯1で作った図のうち、メビウス変換を定義していた中央の2点のうち、上の円周上の点を自由に動くようにします。すると、極限集合は螺旋状になります。

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「インドラの真珠:帯1」と違うのは,円の中央の点が白になっていることです。「帯1」ではこの点は動かせませんでしたが,こちらは動かすことができます。たとえば,次のように円を交差させて,白い点をすこしずらしておいてみます。いろも変えてみましょう。

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なお,見出し画像は,プログラムを書いたのではなく,Cinderellaに備わっているツールだけで描いたものです。Webのものよりきれいにできます。


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