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尾道・大久野島・竹原(その2)

(その1)はこちら。

宿泊は休暇村だが,直行せず海岸沿いに歩いてみる。第1桟橋からすぐ近くの浜辺。海水浴場となっている。

大久野島神社。

観光客は来ないのだろうか。地震で倒壊したものとおもわれる社殿がそのままだった。
灯台。中には入れない。

園地を通って休暇村へ。

前の広場にはうさぎがたくさん。近くへ行くと走り寄ってくる。

えさをもらえると思うのだろうか。えさやりなどには一応ルールがあり,抱っこなどをしてもいけない。写真は何枚か撮ったが動き回るのでごらんの通り。ちゃんと撮れたものは数少なかった。

雨模様なので散策はせず。翌朝,雨が止んだのですこし歩いた。
玄関前の園地。

三軒家毒ガス貯蔵庫あと。

この他,砲台跡などの遺跡がある。展望台まで登ってみた。900mほど坂を登る。なかなか眺めが良い。

時間的に島の全部は回れず,半分ほど。
朝食後,8:10発の休暇村の客船で忠海へ。第1桟橋から。

このボディカラー,「ホワイトフリッパー」が21日にモデルチェンジして,船名も「ラピーナ」となった由。22日から先着100名に記念品をプレゼントということで,うさぎカレンダーをもらった。ラッキー。
呉線忠海から竹原まで。ここは無人駅。竹原まで通しで切符を買ってあるので無人駅でも平気。

竹原駅。駅員が切符を回収していたが,帰りがけには改札に人がいなかったので(自動改札でもない)無人駅に近い。

まずは,カフェタイム。レトロな喫茶店巴里へ。珈琲はサイフォン。地元客が2,3人。

頃合いを見計らって町並み保存地区へ。
NIPPONIA HOTEL 。フロントと宿泊所は別。

その先が竹鶴酒造。ニッカウヰスキー余市の創業者竹鶴政孝の生家。左の方に杉玉が見える。ただし,ここでは販売はしていない。

古い町並み。

初代郵便局跡の右の石段を登ると西方寺。

普明閣の上から。竹原に来た人は、必ずこの普明閣にのぼると言う重要な場所。
普明閣に入るのは,土足厳禁となっていたのでパス。

今回の旅では,全国旅行支援(宿泊料20%,最大3000円支援)のほか,「やっぱ広島じゃ割2000円」と「竹原宿泊キャンペーン3000円」がついた。竹原宿泊キャンペーンは昨日までが期限だったので休暇村でお土産を買い,やっぱ広島じゃ,では休暇村での食事の飲み物代と道の駅竹原でのお土産に使った。
忠海から呉線で三原,三原から新幹線。三原駅の駅弁屋は閉まっていたので,福山駅で駅弁を買う。

弁当は,福山駅でのさくらの乗り換え待ち時間に待合室で食べた。がら空きだったので安心して食事。

おしまい。