1年生:たしざん・ひきざん:カードあわせ
6枚のカードが提示され,その中から同じ答えになるカードを選ぶ練習です。
計算ができることはもちろんですが,「結果を記憶しておく」という頭の働きが入ります。しかし,子どもには「記憶しておく」(短期記憶)のは大人より優れている面があります。たとえば,百人一首やトランプのゲームで「どこにあったか」の記憶が大人より優れていることがよくあるのです。そういう意味では,老人の認知症防止に役立つかもしれません。
→練習する:たしざんカードあわせ
→練習する:ひきざんカードあわせ