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5年:倍数と約数
倍数と約数について学びます。
はじめは,倍数と約数について学んだあとでおこなう練習ドリルです。
リンク先を開くとメニューが出ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1663722386547-x6eoOJFvDz.png?width=1200)
「倍数の判定」は,ある数が倍数かどうかをきくだけの問題です。
![](https://assets.st-note.com/img/1663722590797-viELEDZBK7.png?width=1200)
「倍数を選ぶ」と「チャレンジコース」は,ある数の倍数を小さい方から5つ選んでいきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1663722631832-ICu3QNVyEF.png?width=1200)
チャレンジコースでは,間違った数をクリックするとそこでおわりになります。
約数の方も同様です。
次に,2つの数を学習者が選ぶと,その数の公倍数と公約数,最小公倍数と最大公約数が表示されるものです。練習用というより,授業で使うとよいかもしれません。
2つの数を選ぶと,その数の公倍数または公約数が表示されます。次の図は,4と6を選んだ場合です。
![](https://assets.st-note.com/img/1663722766965-dBiILGlbrr.png?width=1200)
「次へ」ボタンで,次のように表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1663722869787-0U5SVymChx.png?width=1200)
約数も同様です。練習問題ではなく,公倍数/公約数の意味を確かめるものです。
公倍数と公約数が求められるようになったら,練習ドリルとして,2つまたは3つつの数の公倍数・公約数,最小公倍数,最大公約数を考えます。小学校5年生では素因数分解は学びませんので,数を順に拾っていくのが基本です。
リンク先を開くと次のメニューが出ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1663723138150-Z33TdW0JoM.png?width=1200)
次の図は「2つの数の倍数と最小公倍数」の場合です。
![](https://assets.st-note.com/img/1663723424826-WChKYleAt0.png?width=1200)
「まずどうしますか」と聞かれているので,「4の倍数を選ぶ」をクリックしてみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1663723476468-v3PNHh1V7n.png?width=1200)
「4の倍数を小さい方からいくつかクリックしましょう」と出るので,クリックしていきます。
次に「6の倍数を選ぶ」にして同様にしていけば最小公倍数がわかるでしょう。
両方をやらなくても,4の倍数を選んでいくうちに答えがわかれば「最小公倍数を選ぶ」をクリックして答えの数をクリックすることができます。そのときの図が見出し画像です。
はじめに答えがわかってしまえば,上の手続きを踏まずにいきなり最小公倍数をクリックしても構いません。
3つの場合,最大公約数の場合も同様です。