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1987年,サイエンス社から「フラクタルCGコレクション 渕上季代絵著」が出版されました。…
自己平方フラクタル(1) マンデルブロ集合 で示した式 $${f(z)=z^2+ c}$$ で,$${c}$$…
複素数平面上で「自己平方フラクタル」を考えます。 自己平方フラクタルとは,複素数平面…
これは複素数平面ではありませんが,「フラクタルCGコレクション(渕上季代絵著:サイエンス…
L-Sytem では,イニシエータとジェネレータを作ってフラクタル図形をタートルグラフィクスで…
フラクタルCGコレクション(渕上季代絵著:サイエンス社) (以下,「この本)では,「再…
複素数平面(複素平面)は,平面上の点の位置を複素数で表したものです。現在の高等学校の教科書では「複素数平面」ですが,以前は「複素平面」でしたので,年配の方や大学では「複素平面」の方がなじみがあるでしょう。以後は「複素数平面」と表記していきます。 「数直線」というものがあります。直線上の点と実数を対応させたものです。小学校の算数から登場します。ただし,小学校では「実数」という用語は登場しません。定規やはかりの目盛りのような感覚です。 「実数」に対し「虚数」というものがあ
「複素平面とフラクタル」の第1節です。 マンデルブロ集合はかなり有名でしょう。Web上で検索…