3850円のパンケーキを食べに行った話ーふらわりすとの1日:えびるの王族チャレンジ
王族チャレンジを敢行し、テクノロジーに敗北し、胃袋を破壊して帰ってきました。3850円のパンケーキとの戦いの記録です。でもりといろはガチマッチ勝ったぞ!!
Chapter.1ーテクノロジーに敗北したえびる、推しで意識を繋ぐー
ある晴れてんだか曇ってんだかよく分からん日、もふさんの配信で出雲さんの「えびるさんにまるごとは体験してもろて」の言葉を真に受け、もふさんの「レポ期待してます!!」の言葉を一身に受け、えびるは100万年ぶりに渋谷の地に降り立った。
えびるはそこら辺の自称サラリーマン系ふらわりすとである。湾岸勢としてゲーセンに住み、ぼったくり占い師や塾講師やお守りの売り子をして生きてきた。たまにコミケで薄い本の売り子もしていた。完売経験はないです。しかし花たんと甘いものには人一倍敏感であった。なのでガチマッチの投票で疲れた身体をとりあえず電車に押し込めて渋谷にやってきた。13:00頃の話だ。
店舗はだいぶわかりやすい所にあった。映える店は場所から違う。わかりやすい通り沿いにありながらもさり気なさを演出する辺り、なんかもうThe・パンケーキのお店である。余談だが、この黄色はパンケーキの断面を表現しているのに気づいたのはこのレポを書いている時だ 。
王族のパンケーキは実在していた。文字通りの看板メニューである。もう写真の時点でシャインマスカットがうるせえ。でもあとで分かる、これは逆写真詐欺。写真と実物の間には、ささやきASMRとバラードのラスサビに入った花たんぐらいの圧倒的な差が存在するぞ。
看板のフレームも何気にいいもの使ってやがる。やっぱり映える店は違う。発券機からQRコードが印刷された紙を受け取る。8組待ちだった。週末だしね。こいつのQRコードを読み込んでLINE連携してあーだこーだやると、ちょうどいいタイミングでLINEが来る。それまで観光して待ってろ、こんなご時世に集まって並ぶんじゃねえよな雰囲気がひしひしと伝わるイマドキ対応である。時代へのキャッチアップが的確だ。やっぱり映える店は違う。QR読み込んで準備完了。
とはいえ、えびるは無駄に合計8年ぐらい渋谷のしょーもない大学&大学院に在籍していた。今更観光もクソもないのでそそくさと近くにあったエクセルシオールに駆け込んだ。フリッパーズ渋谷店の周りにはモスもデニーズもサンマルクもその他なんかよくわかんない暇つぶしスポットも沢山あるので是非参考にして欲しい。ちなみに飲食店意外だとロフトと東急ハンズがオススメです。無駄に広くて無難に楽しい。知らないキャッチについて行ってはいけません。
週末に来店したので、どうせすぐに通されるわけもない。何よりこの日は歌い手ガチマッチ決勝の最終日である。最初は「スプラトゥーン3欲しい!」とかいう欲望ダダ漏れな名前でエントリーしようとしていたりといろが、なんと優勝を目前にしている。
当初はえびるもプロチームのマネージャーの仕事を応用して運営が出さない数値を推定してみたり、データ分析をチョロっとやってみたりしてちょっかいを出していた。どこまで行けるかなんて見当も付かなかった。蓋を開ければリスナーさん達の根性がとんでもなかったり、こういう時に限って曖昧な読みがバカスカ当たってしまったりして、気付けば優勝手前である。しかもえびるはろぼさん公認のりといろの参謀になっていた。つまり最もポチポチをサボれない立場にあった。
そんな訳で状況はなかなかに切迫していたので、入店してからずーーーっとポチポチしていた。ふと気づけば空腹でぶっ倒れそうになっていた。そうだ朝から何も食べていない。
渋谷のド真ん中のカフェで行き倒れるのは流石にシャレにならない。しかしいつ店から通知が来るかも分からない、そもそもお目当てのパンケーキがどんだけ量があるのかも分かったもんじゃないから食料調達するのも怖い。割と詰んでいた。もうパンケーキ放り出して二郎行きたいぐらい詰んでいた。
しかしもふさんやいつもの親切なリスナーさん達が待っているのは、ライブの日の花たんみたいなキラキラおしゃんのぶどう天国である。えびるの30年後みてえなおっさんがドブみてえな音立てて啜る豚の餌みたいなニンニクアブラカラメ地獄ではない、決して(※美味しいんだよ!二郎は美味しいんだよ!!愛してるぞ池袋東口店!)。何よりレポ書いたら花たんが読んでくれるかもしれないのだ。ふらわりすとに逃げる選択肢などあんまりない。
朦朧とした意識の中、Twitterをゴソゴソやって花たんとのDMにたどり着いた。花たんからもらったDMを本人の声で脳内再生すれば嫌でも意識は戻るはずだ。DMを開いてふと気づいた。前日に頂いたDMへの返信ができていなかった……不覚。推しからDMもらっといて、返せずにのほほんと生きていけるほど私は強くない。そんな行為はL!lyさんに面目が立たねえ。
さあ返信を書こうと思い立てば、頭に血が巡る、胃がギュュュゥってなる。地味に進まない筆、それでも書き続けようとする意志がえびるをギリギリ現実世界に引き戻した。相手は推しだ。手抜かりは許されない。
これまでの積み重ねがある内容だったので、それらを的確に踏まえて返事を書いていく。ファンサが爆発した時の花たんの真心を見逃さないよう、丁寧丁寧丁寧、丁寧に書くと決めていたよ。なんてことはない。まだ舞える。
ようやく書き上がった返事に送信ボタンをぶちかまし、ふと時計を見ると15時だった。入店から2時間経っていた。ハリポタの作者が乳飲み子抱えてコーヒー1杯で7時間粘っていたことを思うとまだまだである。しかしフリッパーズの待ち時間にしてもちょっとおかしい気がする。
「フリッパーズ 渋谷 待ち時間」で検索すると大体1時間から1時間半とある。やっぱり2時間はおかしい。改めてQRを読み込み直すと、見たことない画面とともに「保留中」の文字が。どうやら、最初のあーだこーだがガバってて通知が届かず、とっくに回ってきていた順番をフルシカトして推し事をしていたのである。しかも意識を飛ばしかけて。意識の無駄遣いここに極まれり。お腹ペコペコ以前に頭がスカスカである。
己の非を認め、お店に事情を話すだけ話してみよう。これでダメなら二郎か家系行こう。えびるは最後の気力を振り絞って店舗にダッシュをかましたのである。
Chapter1 [完]
Chapter2-シャインマスカットは穀物であるー
おまたせしました。ここからパンケーキ本編です。
推し事で行き倒れかけたおまぬけ野郎えびる、最後の気力を振り絞ってお店に到着。精一杯の虚勢を張って「すみません、設定ミスってて通知来てなかったみたいで……っ!」と店員さんにスマホの画面を差し出した。
もうこれでダメなら仕方ない。休日まるっと差し出したが仕方ない。花たんにDM返せたし、投票はなんだかんだ言ってガッツリとできたし、それはそれでラーメン待ってるから無駄じゃないんだ。でもちょっと悲しいなあ。判決を待つ犯人てこんな気持ちなんだろうなあ
「保留中の方ですね!すぐにあちらのお席用意致しますね!」店員さんが差した先には淡々と準備を進められているテーブルがあった。なんかパンケーキ屋のお兄さん感が半端ないさわやかイケメンがチャキチャキと紙ナプキンやらナイフやらフォークやらを並べているではないか。そのまま特に書くこともないぐらいスムーズに、あっさりと通されてしまった。レポのネタとしてはちょっと寂しいぐらいのスムーズさ加減。画面見て確認したら、私の他にも保留中の番号が10個ぐらいあった。お店的にはあるある過ぎて事故ですらないのかもしれない。
机の上で存在感を放つそれは、紛れもなくヤツである。たっぷり3色ぶどうセット、税込3850円。
そんなに数も無さそうだしタイムロスも大きかったので、念の為に「まだこれありますか?」と店員さんに尋ねた。
即答で「あります!」と返ってきた。マジか。流石は王族のパンケーキ。並の庶民は寄せ付けずに堂々とそこに鎮座し、その格に相応しい者を待ち続けているらしい。私に許された答えはただ1つ。
「ありがとうございます。ではこちらで」
返ってきた答えは「ご注文は以上でしょうか?」である。以上に決まっている。以上ですかとか言われるともうちょい行きたくなるが、えびるの虚勢から生まれる王族の風格にも限界がある。というか財布が死ぬ。この2ヶ月、バカスカとライブがあったのだ。
えびるは買い物下手ではない。多分。L!lyさんの現場に行く時は多少節約してダメージコントロールを試みていたのだ。その程度で花たんライブの物販がもたらす財布の大破が防げるわけが無いことに気が付かなかっただけだ。予算案?知るか。正気に戻った時にはカラの財布と大量のサイン券、そしてサイン券の量に思わず爆笑するスタッフさん達のすげえいい笑顔がそこにあったんだ。
まずは前哨戦、レモンゼリーと3色ぶどうジュースだ。お分かりいただけるだろうか、このおシャンティ感。お気づきいただけるだろうか、グラスから主張してくるいやらしいレッドグローブの断面。まるで男性向け神絵師の新刊の表紙みたいな露骨さといやらしさである。渋谷のド真ん中のパンケーキ屋さんに居ることを嫌でも自覚させられる。
1口飲めば、これまた露骨に甘さが高級な白ぶどうの香りとがまず押し寄せる。思ったより甘くないが香りは濃厚である。デデン!ボンキュボーン!な姉ちゃんが着物着て「どうも、白ぶどうです」とおしとやかに挨拶してくる感じである。
底に沈んだレモンゼリーは柔らかな甘みと香りで白ぶどうジュースに完璧なハモリを加えてくる。そしてひとつのまとまりとして爽やかに喉を通り過ぎていくのだ。レモン+ぶどう、聞くようで聞かないし、中途半端なものだと地雷臭すら感じるはずの組み合わせである。
そんな組み合わせを完璧な調和でまとめる最高のミックス、これは飲む合唱系歌ってみたかもしれない。マジで口に残る感じがない。
ここまで長々と引っ張ってきたが、ついにヤツがやって来てしまった。王族のパンケーキだ。ミニパフェにパンケーキ、そしてひと房まるまるのシャインマスカット。来やがった、ほんとにひと房、来やがった。なぜか巨峰とレッドグローブで武装している。
おしゃんなつもりなのかもしれないが、このデカさから更にモノを増やすことをドレスアップとは呼ばない。まさに武装である。お手持ちのスマホを横にして見て欲しい。シャインマスカットの存在感にビビって欲しい。間違えちゃいけない。こいつは穀物なんだよ。
パフェにスポットライト当てたいのにシャインマスカットがうるせえ!!マジ!!うる!!せえ!!!
このクソデカぶどうに対するツッコミを本格的に始める前にパフェの話をしよう。紹介記事に「こだわりのミニパフェ」と書いてあったが、実際めっちゃこだわっている。すっげーこだわっている。洋梨のソルベは本物の洋梨を食べた時のトロっと感まで丸ごと再現されている。そして強烈な洋梨の香り。この店で食べたものは全部そうなんだけど、ハッキリとしたインパクトを与えてくるのに、飲み込んだ後にはただただ綺麗な余韻だけが残る。
ソルベにまぶしてあるのはクラッシュピスタチオ。ピスタチオ丸ごとだけでもオシャレだけど、そこで終わらないのが映える店。ピスタチオの香りと食感でソルベのワンパターン化を絶妙に食い止めている。その下にはコーンフレークとなんかクリームチーズ味のフレーク的なものが眠っている。
このフレークがフランボワーズとカシスのソースとマスカルポーネ的なものを混ぜたクリームに合う。死ぬほど合う。次来るとしたらこのパフェのフルサイズだなってぐらい合う。なんつーの?このレベルになると鼻の粘膜に当たるもの全てがオシャレなんだよなあ。やっぱり映える店は違う。
そしてパンケーキ。このメニューに限っては例外だが、このお店のメインコンテンツである。
口に入れた瞬間卵が「たまごだーーー!!!(CV:ツイキャスでお肉が来た花たん)」って感じで全力で主張してくる。こんなふわとろそうな感じの見た目とは裏腹に、ふわふわとしっかりのど真ん中を絶妙に突いてくる。焼き方神かよ。家で作ってミスったパンケーキみたいなパサパサ感は当然ないが、星乃珈琲のパンケーキのようにシロップに敗北して崩壊するような軟弱さもない。そして例によってインパクトが強いのにスルスル入っていく。
クリームも不二家並みのミルク感をぶちかましながらミネラルウォーターみたいにあっさりと消えていく。これにプラスしてダージリンシロップ(写真撮り忘れ)がやばい。ミルクと紅茶がとんでもなくハモる。CHEMISTRYかおまえらは。何を組み合わせても気持ちよくスルスルと消えていく。高いものは食べやすい。分かっているけどやっぱり真理。
そして見てほしいのはこの断面図。伝われこのふわふわ感。ナイフもスーッと入って断面はボロボロにならない。このパンケーキを完食して顔をほころばせて帰ればそれはそれで素敵な思い出である。
しかし、メインイベントが控えている。奴はそこに王族の風格を携えて鎮座している。レッドグローブと巨峰で武装したラスボス、シャインマスカット。
えびるとてわざわざ行き倒れかけてまで貴様に辿り着いたんだ。もふさん&リスナーさん達の期待とふらわりすととしての矜恃は貴様と渡り合うのに不足はない。いざ
ついに来やがったラスボス、メインイベント、シャインマスカット。
まずは武装解除させるためにレッドグローブを攻略していく。酸味と香りが際立つレッドグローブは適度な渋みもあり、「俺はワインにしても美味いんだ!!」という主張を全力でぶちかましてくる。分かったから少し黙っててくれ。美味いのはわかったから。今度レッドグローブ使ったワイン探して飲んでやるから。醸造酒は苦手だけどな!
そして巨峰。ぶっちゃけこれまで食った巨峰の中で1番仕上がってた。うめえ。何だこの香り高さ。世の中の香料共は見習え。スキャットマンが来日する度に巨峰食いまくってたエピソードにも納得せざるを得ない。そしてストレートにくる甘みの無邪気なことよ。ここまで計算され尽くした甘みに浸っていた舌が急に新天地に連れて行かれた。
この香り高さと甘さの無邪気さの組み合わせ、レベル高い。歌モードの花たんとトークモードの花たんが同時に突っ込んでくるようなインパクト。なるほど認めよう。
だが巨峰、貴様には致命的な弱点がある。こんなもんひと房など食えるわけない。その甘さの魅力は続かない。14年間活動して5年半私を魅了し続けた花たんとは格が違う。この私の敵ではない。
さてシャインマスカット。もうホントお前だよお前。果物の本懐はデザートだろう。クセもなくて量を食べやすいのはわかる。ひと房で来られて何とか食ってやろうと思える相手は貴様ぐらいだ。
でもな、人類の営みにおいて、基本的に果物はデザートなんだ。パンケーキのおかずとして君臨するとはどういう了見だ貴様。こいつはラスボスとしてはちょっと陰湿な類である。パフェとドリンクにもトッピングとして分身を忍ばせている。防具として機能するのはパンケーキしかない。
案の定パフェもドリンクもパンケーキもあっさりと消失した。マイクラの金ツールかおまえらは。なんて軟弱なんだ。共に戦おうと誓ったのではないのか。
ゴネても量は減らない。怒ってもこの量は減らない。減らさなきゃ減らない。これを倒すには食べる以外に道はなし。グランツーリスモで勝ち進むには走り込む以外に道はなし。この時点で残り半分。しかし私は倒さねばならない。出されたもののお残しはやっぱり気が咎める。というか3850円出してお残しなんかやってたまるかふざけんな。「お残ししました」ってもふさんに報告したらなんかこう、微妙な感じになっちまうだろうが。
お前は美味しい、とても美味しい。主食として君臨するだけの格がある。しかし、成人男性を舐めてもらっちゃ困る。アメリカで食わされた食事の数々に比べたら、貴様などモノの数に入らぬ。あの時は14歳の男子中学生の胃でも辛かったんだぞ。あの時のさつまいもよりでかいじゃがいもに比べればどういうことはない。一気に頬張ってチェックメイトだ。
勝利の余韻に浸りながら会計をしてる時に、店員さんの後ろに気になる文字列が見えた。「ぶどうお持ち帰りできます!」
店員さんに「お持ち帰り出来たんですか?」と訊いたところ「お伝え出来ていませんでしたか…申し訳ありません」と真っ青な顔で謝られた。だよね、やっぱそうだよね、持って帰れるよね。途中からなんかおかしいと思ったんだよ。えびるのような成人男性(コンパクトサイズ)ならともかく、この映え映えな店に集まりそうなキレイなお姉さん達に完食できるのかコレ??ぶどうってワンチャン持ち運びできるよな??でもコロナな世の中だよな……?疑問符がラブカのように頭を飛び交ってたんだ。
しかしテクノロジーに敗北したえびるに店員さんを責めることは出来なかった。勝利してても責めなかったけど。食べきれたし。
戦いの傷跡は深かった。腹ごなしで3駅分歩いたけど、結局寝るまで胃が死んでいた。果物って胃もたれするんだ。初めて知った。渋谷〜新宿間歩いた程度じゃどうにもなんねえわ。名駅〜ラウワン間を5往復程度の距離ですもの。
かくして、えびるの王族体験は目的を達成して終わった。なんとか食べきれた。2度に渡るL!lyさんの現場、5年半越しの願いだった花たんライブ、気付けば後に引けなくなっていたガチマッチ(勝ったぜ)。その最後を締めるのがシャインマスカットとの喧嘩だったのは我ながら面白すぎた。月並みながら20代最後の夏としては大満足だった。ちなみに本当に最後の締めは花たんからの応援引用RTでした。ありがとうございます。花たんに応援されている事実そのものが励みです。
総評:
ふっつーに美味かったです。値段は確かに王族だったけど、ドリンクも込みでこのお値段。ぶどう達のクオリティを考えると実は結構バーゲンプライスなのかもしれません。
量はエグかったですが、考えればそれも当然な話で。ドリンクもパフェもパンケーキもぶどうも、それぞれがおやつ1回分なんですよ。ぶどうは3回分ぐらい?おやつ6回分を1食で倒そうとしたら、そりゃあ結構な量になります。
攻略法としては見た目に惑わされず、シャインマスカットを主食として据え、その合間にパンケーキとパフェをつまむかんじです。ドリンクは口休めとして超有能です。とはいえ物量が物量なので、基本的にはシェア推奨です。男性なら人並みの胃でも、朝から何も食べなければいけます。
レポは以上になります。せっかく食べに行ったんで、物語的な感じにしてみました。やっててよかったSS書き。皆も王族になりましょう。出来れば複数人で。
えびる
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