かき氷

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かき氷

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最近の記事

寂しい。認められたい。愛されたい。 そんな、 何処から湧いたのか、 わからないような、 でも、 どうしようもない、 感情を、 隠さずに、 恐れずに、 まっすぐに、 表現できるような人でありたい。

    • うまくは生きれないけど、幸せに生きるね

      うまく生きれない。 綺麗に生きれない。 欲に流されて間違っているとわかっている方を選択してしまったり、不毛な道を歩いてしまったりすることがある。 その度に後悔し、1人で泣くことがある。 なぜもっとうまくできないんだろうかと思う。 もう22年も生きてきたのになぜまた間違えてしまったのだろうと嘆く。 それでも、日々は続いて生活は続く。 朝起きて、働いて、疲れて、眠る。 そしてまた朝が来る。 そんな何気ない日常の中にたくさんの友人や支えてくれる誰かがいて、その傷を癒して

      • うまくいかない

        ここ最近うまくいかない。 なのでモヤモヤして文章を書く。 読んでくれる人なんてほとんどいないと思うし読まれることをあまり前提としていないので好きなように書こうと思う。 私は結構サッパリした性格だと思う。 執着心がなく、気まぐれな性格であり、これは自他共に認めるものである。 ただ、いつも割り切ってトントン物事を進められる訳でもない。 特に恋愛においては。 恋愛とは至極非合理的なものだと思う。 相手の気持ちを考えたり、相手の一挙一動で気分が上がったり下がったり。 全く

        • 終わる始まる

          3月。 いろいろなことが終わる季節。 別れの季節。 私の長かった学生生活が終わりを迎えようとしています。 振り返ってみると小中高大と16年間も学生をやっていたんですね。本当に長いもんです。 私にとっての大学4年間はたくさんもがいて成長した貴重な4年間でした。 他人から見たらそうは見えないだろうけど。笑 嫌なことも沢山ありました。経験したくないことや辛いことも何度もありました。 それでも前を向いて、へっちゃらなフリして、楽しい方に向かって生きていく方がよっぽど素晴らしい

        寂しい。認められたい。愛されたい。 そんな、 何処から湧いたのか、 わからないような、 でも、 どうしようもない、 感情を、 隠さずに、 恐れずに、 まっすぐに、 表現できるような人でありたい。

          人生で一番楽しかった4年間

          私はもうすぐ大学を卒業する。 就活は去年の6月ごろに終わり、希望の職に就けることになった。 4月からその会社で新入社員として働くことになる。 わたしの大学4年間は濃いものだったと思う。 特に恋愛に関しては色々なことがあった。 初めて大失恋をしてご飯が食べれなくなったし、初めて本当に愛おしいという思いを知ったし、初めて誰かを幸せにしたいと思ったし、初めて大切な人とすれ違い、別れを選んだし、初めて今までとタイプの違う人を好きになった。 たくさん色々な形の恋愛を経験したけ

          人生で一番楽しかった4年間

          父方の祖父が亡くなり、お通夜とお葬式がありました。 4年ほど前に倒れ、長い間介護生活になり、先月から入院をし、今月の中旬に亡くなりました。 父方の祖父とは全く血が繋がっていません。 けれども優しくて穏やかでお酒が大好きな人でした。たくさんの人から愛してもらった人でした。 祖父のお通夜、お葬式を通してたくさんの人に出会い、たくさんの経験をしました。 これも全て祖父のおかげです。祖父は自分の死を通してたくさんのことを教えてくれました。 人が死ぬということは生々しいものです。

          頭おかしいと思われたい

          すでにこの発言が頭おかしいだろうと思った皆さん、こんにちは。 かき氷と申します。以後お見知り置きを。 私は昔から少し変わった子であったようです。 女の子なのに友達は男の子ばっかりだし、喧嘩して男の子泣かすし、顔に怪我を作ってくるし、変な食べ物とか変なものが好きだし、ご飯食べながら寝るし、トイレでも寝るし。 両親には昔からあんたは激しい子だったと言われます。激しいってなんだよ…。 上に兄が一人いますが兄はそれはもうまともで真面目な人でして公務員をやっております。 なんだこの

          頭おかしいと思われたい

          制服がなかった話

          制服って学生だけの特権ですよね。 制服を着ている中学生とか高校生を見るだけで 「ああ、なんて眩しいんだ…!!」 と近頃思うようになりました…。 年取ったなあ…。 しかしこんなこと言っているわたしも数年前までは制服を着て毎日トコトコ学校に行っていたわけです。 といっても私の高校は制服がなかったので実際制服を着て学校に行っていた期間は中学校の3年間だけでした。 中学の制服がそりゃもうダサくてダサくて思春期真っ盛りの私たちにとってはちょっとした拷問でした。 でも制服があったか

          制服がなかった話

          別れ

          大切な人と別れたことでたくさんのことがわかった。変わった。 それは全て私にとって素晴らしいもので別れの辛さを忘れさせてくれるくらいのものだった。 人の気持ちが前よりも深く、広く、想像できるようになったし、いろいろな視点から物事を見れるようになった。 日々の生活の素晴らしさも眼に映る景色も、全てが今までと少し違って見えるようになった。 自分ではない誰かと正面から向き合って長い時間を共有するということは意外と大変で神経を使うものであったみたいだ。 真摯に人と向き合うとい

          ちっぽけ

          いままでの人生で何回『自分ってちっぽけだな〜〜』と思い知らされるような体験をしたでしょうか。 私が真っ先に思い出したのは去年祖母の故郷である佐渡で満天の星空を見た時のことです。 人生で初めてあんなにも星でいっぱいの空を見ました。それはもうちょっと気持ち悪くなるくらいの星の数でした。笑 空の広さと星の多さとその綺麗さに感動して、圧倒されたことを覚えています。 自然の中に身を置くたび、その雄大さ、壮大さに心を奪われます。 初めて見た本当の満天の星空のおかげで『人間なんて、

          ちっぽけ

          幸せとは。

          電通で働いていた女性が自殺された件。 被害者の女性と歳が近いこともあり色々考えることがありました。 彼女がどのような気持ちで働いていて、自殺するまでに追い込まれてしまったのか本当のところはわかりません。 でもきっと逃げ出すチャンスは少なからずあったと思うんです。 20数年生きていたらどこまで追い込まれたら自分がダメになってしまうかなんとなくわかると思うんです。 それでも会社に彼女がしがみついた理由はなんだったのでしょうか。 私が思いついた理由は、「周りを気にしすぎてい

          幸せとは。

          がんばるってなんだ

          久しぶりに投稿します。かき氷です。 もう秋だけどかき氷です。 その場のノリで名前を決めるもんじゃないですね、まったく。 今日はがんばるってなんだよということについて考えてみたいと思います。 実は私はあんまり頑張ったことがありません。 何かのために必死に努力した記憶があまりないのです。 強いて挙げるなら受験勉強とか部活くらいですかね〜〜その二つだって大体の人が頑張ってますよね つまりあんまりストイックじゃないんです、わたし。執着心というものを胎児時代に母親のお腹の中に置

          がんばるってなんだ

          嬉しい気持ち

          最近いくつか嬉しいことがありました。 一つ目は大好きな人たちに久しぶりに会えたこと。久しぶりっていっても2ヶ月ぶりくらいなんですけどね。笑 長い間同じ時間を共有してて、たくさん思い出がある人たちと過ごす時間はとても心地がいいものです。 実は私は来年から社会に出る身なので、こういう時間はどんどん貴重になってくると思います。 今を大切にしながら、大好きな人たちと素敵な時間をたくさん過ごし、たくさん思い出を作りたいです。 二つ目は大切な友人からサプライズで誕生日プレゼント

          嬉しい気持ち

          絵をみるということ

          美術館なんてなにが楽しいのだろうと思っていました。 絵の上手い下手なんて一概に言い切れるものじゃないし、これはすごい絵なんだよなんて言われてもなにがすごいんだかさっぱりわかりませんでした。 つまり、絵なんてみても退屈だろうと思っていたのです、つい先日までは。 先日たまたまとある美術館に立ち寄りました。300円で入れるし良い暇つぶしになると思ったのです。 入って絵をみてみたら、なんで自分はいまのいままで美術というものを遠い存在として扱っていたのだろうと思いました。 絵の

          絵をみるということ

          佐渡島のこと

          少し久しぶりの投稿でございます。 かき氷でございます。 今日まで新潟の佐渡島に行っておりました。 佐渡島は母方の祖母の生家があり、いまは祖母の甥っ子(母の従兄弟)がそこに暮らしています。 佐渡島と聞いてみなさんはなにを思い浮かべるでしょうか? 有名なのは佐渡金銀山や、朱鷺、たらい舟なんかですかねえ。 私の周りの友人に佐渡のことを話してみると、だいたいは佐渡島のことをよく知らないし、行ったことがないといいます。 佐渡島は歴史があり、自然があり、美味しいものがある大変良い

          佐渡島のこと

          自分で決めるということ

          人生のほとんど9割は自分が招いた結果だと思っています。 残りの1割は国籍とか性別とかそういった自分では絶対に選べないものだけです。 例えばブラック企業につとめて、毎日地獄のような生活を送っている人。 どんな事情があれ、そこで働き続けるということを決めたのは自分自身です。 人のせいにしたところで状況は何も変わらない。 例えば毎日退屈な日々を送っている人。 それもまた自分が選び取った人生です。 退屈なのは周りではなく自分だということに気がつかなければ退屈な日々が退屈な人生を作

          自分で決めるということ