私は生きている。

初めてのnote.

やらないといけないことがいっぱいあるんだけど、込み上げてくるものがいっぱいあって、言葉にしたくなったので書いてみる。

でも、言葉にするのが難しい。

私は話すとき自分の中にあるものを何も考えずに流れるように口から出してしまう。

正直自分が何を話すのか、自分も聞いてるみたいな感覚。

相手が何を求めているか、どうしたら一番伝わるか、あまり考えられてない

でも最近は違う。

伝わることに必死で、頭を使うことが多くて、なんだかすごく疲れる

それが嫌なわけではない。だけど、考えすぎて、ペースが遅い。

自分の経験や感覚、考えが誰かのためになるんじゃないかなって思い始めた

んー、というか、誰かのためになってほしい。

私が持ってるもの全て出したくなった

私がどういう経験をしてきたか。

どういう生き方で、どういう考え方なのか。

旅に出るのが好きなんだけど、そこでみた世界も全部。

なんでもかんでも伝えたくなってしまった。

そこに価値があるかはわからない

だけど、私が生きてることに、意味がある。

それを一番感じれるのって、世に出すことなのかなと。

自分の経験、考え、見てきた世界、全部独り占めするのも悪くない。

だって自分のものだから。それが自分を作ってきたから。

だけど、それを世に出すことで、

誰かのきっかけになるかもしれない

誰かに希望を与えられるかもしれない

誰かの中に残るかもしれない

そしたらさ、私がいなくなっても、

ずっと私は残ることができるんじゃないかと思うんだ

いつも不思議だった

生きてるってなんだろう

人生って何?って

人はみんないつかは死ぬ。いなくなる。

それなのに、私たちはよくわからないけど、ここにいる。

ここがどこなのかも正直よくわからない。

宇宙があって、地球があって、日本があって、その中で暮らしている。

はずだけど、それも本当かわからない。

私は小さい時から、「死」について考えるのが怖くて仕方なかった

正直、書いてる今も怖くて仕方ない

だって、いなくなったあと、どこにいっちゃうんだろうって

自分が消えることが怖くて怖くて。

でもいなくなったらさ、怖いっていう感覚も失う。それがまた怖い。

ちょっと話がそれたけど、とにかくよくわからないけど、生きてる。

それも、まあまあ進化した時代を生きている。

いろんな人と繋がれる時代。いろんな景色が見れる時代。

そして、それを自由に発信することができる時代。

ならば、思う存分自由に全部出してしまおう

ここにいた証を残そう

私という人間が、見てきた、感じてきた、生きてきた世界

全部この、よくわからないけど確かにここにある世界に残しちゃおう

そしたら、いつここが消えてなくなってしまうかはわからないけど、

それまでは私が物理的にここから消えても残ることはできるから。

生きることができるから。

そして、そんな私を知って、誰かが少しでもハッピーになってくれたら

それだけで生きてる意味があると思えるから

もしかしたら、究極な自己中なのかもね

自分が生きるために、人のために生きたい。

だからね、最近はね、伝えることに必死なんだ。

でも、今はとにかく何も考えずに、出てくる言葉を綴ってみた。

私も読み返して、初めて、自分の中にあったものに気付くんだと思う

そうやって出てくる言葉の方が、私らしいのかもしれない

でもやっぱり、相手に伝わって初めて言葉は成り立つから、

一方的じゃダメだね。

また、伝えることを大事に、考えながら、出していく。

どんどん、私を、出していく。

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