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みなさんこんばんは。しんちゃんです。最近はやらないといけないことに追われすぎて、やった方がいいことやりたいことが後回しになっていたので、生活のシステムを一新して、時間を作っていきます。

さて今日は、「人を惹きつけるためには」という漠然としたテーマでお話ししていこうと思います。全てのインフルエンサーのみならず、今後誰かを巻き込みながらたくさんのことに挑戦したい人は必見です、


少し前にはなりますが、リツカというバンドのライブへと足を運びました。リツカとは、僕が今激推しの3人組女性ロックバンドです。実は実はこの中のベースが、僕の高校の友達という、なんとも偶然な事実もあるのですが。

↓リツカの詳細はコチラ↓


このリツカというバンドの何がいいかというと。

人を惹きつける力がハンパねえ

というところです。


まだまだお金がなく、新曲を出したのにも関わらずCD化するのに時間がかかったりしている印象です。僕としてはリツカの全ての楽曲を口ずさみたいと思ってるので、とても残念なところではあります。まあまだめちゃくちゃ売れてる!というわけではないのかな(っていうと失礼か)。


ただ、リツカのライブを一度でも生で見ると、もう虜になると思います。それは、メジャーバンドのそれのように。


それはリツカの飾らない力にあると、僕は思っています。


前回のライブのテーマは「子供のままではいられない」というものでした。そもそもこのテーマが今の自分たちに合いすぎてるってのもありました。


ライブの中で、とても決心したようなキリッとした顔で、でもどこか泣きそうな弱そうな顔で、ボーカルの方は話しました。

「カッコよくなりたい、見栄も張りたい、強がりたい。でも、周りにいる先輩たちはもっともっとカッコよくて、悔しい。悔しい。でも誰にも負けたくない。負けない。誰よりも強くなります。見ててください」

と。

そして始まる最高の演奏。思いをそのまま着飾ることなくストレートに伝える音楽、歌詞。その全てに魅了されました。


等身大の言葉を選ぶセンスが抜群ってのもあるのかなあと思いました。そしてそれに伴う音楽も。そんなリツカの着飾らない力はとても勉強になりました。


人を惹きつけようとすると、なぜか少し強がったやり方をしてしまうというか。自分がすごく見られたいと思っちゃうかなあと。ただそれはあんまし意味がなくて。


自分がどう思ってるのか、どうなりたいのか、今はどうなのか、何が足りないのか。少し恥ずかしいけど、そんなところを素直に誠実に表現することが大事なのかなあと思いました。


大人になって着飾りがちになるからこそ。
強く意識したいことかなあと思います。


ぜひ一度、リツカの作品を聞いてみてください。


では。

リツカはコチラから↓↓

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