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yume.

皆さんどうもこんにちは。小さい頃、みんなと遊んでたダイヤモンドパール時代のポケモンのDSソフトで「ゴウカザルのLv.100にほのおのいしを持たせたらボウカザルになるんだよ」と言っていた友達の言葉を今でもちゃんと信じているしんちゃんです。
#最初のポケモンナエトルだからわかんないけど
#今でもそうだと信じてる
#ポケモンわかんない人ごめん

さて今日僕が目指しているところについて書いていこうと思います。

およそ1日弱で小説「ペンギン・ハイウェイ」を読み切り、いよいよ自分の初小説に着手しました。

それにしてもペンギン・ハイウェイが良すぎまして、読み終えた後、三十分くらいは号泣でした。笑

是非皆さんも読んでみてください。なぜか小説って安いもんで、定価で700円そこらだと思います。時間がある人、買える人にはオススメです。

さて、話を戻しまして、今回は「なぜ、しんちゃんはスマホのない世界にこだわるの?」というところを皆さんに共有しておきます。そこを知っていただいた方が、これから出す小説を何倍も楽しめると思うので。

なぜか、というとそれは昔からの僕の願いが含まれています。

スマホを持つことによって人々は便利な世界を作り上げることに成功しています。しかし見方によっては「自分が気持ちいい世界」を作り上げているにすぎず、それは「コミュニティからの離脱」と捉えることもできます。

お手軽サイズの端末であたかも世界に繋がっていると錯覚していますが、実は逆で、各々自分自身のインターネットという隔離部屋に入っている状態です。

僕は昔からそれが残念で仕方がありませんでした。

もっとみんながオフラインで繋がれる、インターネットなんかよりももっと繋がりの強い関係を僕は実現してみたい。そんな思いがあります。

後、これはふと思ったことですが、例えばシャワーを浴びてる時とか掃除機をかけている時、アイロンをかけている時、そんな「スマホが使えない時」っていうのは結構いろんな事を思いついたりするんです。

スマホがある時よりもなんだか自分の世界に入れて、もっとも人間らしい時間を過ごしている感覚なんです。  

しかし皮肉ながら、そんな時間をあまり多くは取れないのが今の時代です。

そんな時代だからこそ無理やり、スマホのない環境を作ってみたい。空間を作ってみたい。そう思ってます。

最終目標としては、広島にでっかい「〇〇村」みたいなのを作って、その中に昭和初期の映画館や自動販売機や食堂を入れたりして、そこに入場する際には「スマホ、その他電子機器預かり」を徹底し、「スマホがなかったあの時代」を再現しにいくことです。

もれなく、実現不可能だった「スマホのない世界」を令和の時代に作り上げることができます。

と言っても、現時点で実現されていないということはなんらかの課題があるんだと思います。シンプルに「そんなエンタメに需要があんのか?」など。

だから僕はまず、小説でその村を再現して、「小説で見たあの村に行ってみたい」というお客様にリーチしたいと考えてます。ディズニー映画で見たあの世界観に行ってみたいと思い、ディズニーランドにあるカヌーに乗る感覚です。

資金とかもバカにならないので、今は共犯者を募りつつ、着々としたたかに準備をしていく感じになってます。

僕は明るい未来を作りに行きます。

明るいニュースを増やしに行きます。

応援してね。

では、また。

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