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若者が何かを変えようと動けるように

おはようございます。
takumaです。

少し久しぶりの投稿です。

このnoteで私は『30日間の革命』という小説を書きました。もう一年以上前の話です。これを書いたときは、「小説を書いてみたい!」という気持ちが強く、この作品自体のメッセージ性というのはそこまで強くは打ち出していなかったです。

それから月日が経ち、改めて自分の小説を見直したとき、この小説に込めた私のメッセージに気づきました。

自分で書いておいて後から気づくというのもあれですが、今日はそのメッセージを皆さんにお伝えします。

若者が何かを変えようと動くというのがこの小説の内容です。

とある高校生が、「自分たちはこのままでいいのか?」「この生活が当たり前なのか?」と自問自答し、様々な障害を乗り越えてでも何かを変えようとしたというお話しです。

ここでのメッセージは、まさに「このままでいいのか?」という問いなのです。

ただただこの日常を垂れ流すように生きていないか?

将来についても、既存のルートしか見えていないのではないか?

本当にこのままでいいのか?

そんなことをこの作品を通して自問自答してほしいです。

世界が非常事態になっているこのときだからこそ、考えましょう。それは何も若い人だけじゃなくてもいいです。

大人は、子どもたちや若い人のために「このままでいいのか?」と自問自答してください。

いまのこの生活が当たり前に続くわけではありません。自分のことだけを考えていては、間違いなく子どもたちに未来はないのです。

そんなことを考えるきっかけに、ぜひこの『30日間の革命』をご覧ください。

それでは。

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