note、始めました。

こんばんは。

2児の母、家庭の武将、私むぎと申します。

色々あってnoteに登録してみました。
Twitterでフォローしている方たちがこぞってやっているからです。
いわゆるROM専です。


しかしながら、140字ではなかなか書ききれないものもあり、折角なので自分でも書いてみようと思い立ちました。


明日には忘れてるかもしれません。


育児に、世論に、仕事に、家庭に。
超個人的な見解とご意見だけつらつら書き起こしていく所存です。


今日は初回ということで

大親友(と私が思っているけど片想いではないか疑惑が抜けない)のお父様が旅立った話を。


(初回からヘビーだな)


を、サラッと。

大親友のお父様は、難病でした。
最期のお見送りをする、その瞬間まで戦っていたんだと思います。
本人も、御家族も。

それはきっと想像を絶する闘いだったんだと、赤の他人の私がそう思う程、御家族の思いが伝わってくるお別れでした。

私は両親健在(至って健康ではない)で、両親を亡くす痛みも、病の辛さもわかりません。
じいちゃんばぁちゃんとは違う苦しみだと思います。

かける言葉も見当たらない。
サポートもなにをしていいか分からない。
どうしよう、でもなんとか力になりたい。


きっと立ち直るのに時間がかかると思うので、その時間を少しでも気持ちが軽くなれるように。
少しでも短く出来るように、何かしたい。
でも何をすればいいのか、なんて声をかけていいのか。

実はまだ答えが出てません。
でもきっと、次に会ったら、元気に笑顔で「おかえり」って言って、いつも通りに過ごすんだと思います。
彼女は強い。
だから強がる彼女の頑張りを無駄にしないために、きっと私はいつも通り過ごせばいい。
助けて欲しい時はサインを出してくれるだろうから、そのサインに気づけるようにだけアンテナを張っておこう。

大切な人を亡くした時、自分ならどうして欲しいですか??

ほっといて欲しい、構って欲しい、人それぞれだと思うけれど、それが自分ではなく誰かの大切な人が亡くなった時、どうしてあげたいですか??

私はきっと、そっとしておかれるのも、話しかけてもらうのも両方嬉しいんだと思います。

私のことを気にかけてくれる人がいる。

それだけできっと救われる気分になる、気がする(未経験)

死ぬと言うのは、絶対的に訪れるものなのに、向き合うには大きすぎる問題で、怖い。

でもいつか絶対くる、その時。

真剣に最期を考えさせられる、良い機会を貰いました。

未だに怖い、亡くすのも、居なくなるのも。

ちょっとでもそれと向き合う事が出来るようになったら、大人になったんだと思います。
子供の時の私は、それが自分に降かかる未来だと想像ができ無かったから。

それと向き合ってる友人は、もっとすごい。
敬意を払いつつ、明日からまた、「私たちの日常」を送って行けたらいいな、なんて思った今日この頃。



初回なのに重いなwww
話がwww


ま、ま、コレにめげずに目を通してくれた方がきっと私のコアなファン(都市伝説)だと思うので

どうぞよしなに。



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