2020年(平成31-令和2)

今年が始まってもう終わろうとしてます。

道中本当にいろんな事がありました。

その中で一番感じたことは、人によって「常識」とか「普通」と呼ばれる部分は違うということです。
(※以下、「価値観」と記載)

本当に全然違うと思います。

人に対して好意でしたことが嫌がられたり、もう少しこうして欲しかったと言われたり。

これらの事が起こりうる要因が、世にいう育った環境とか交友関係の違いってやつです。

ざけんなよ、て思う部分も正直とてもありますが、逆にそれが人と違う深みになったりと面白い部分でもあります。

今日のテーマとしては、人の「価値観」との間で摩擦が起きた時、それに如何に振り回されないかってことです。

筆者である私自身も社会人を経験し、その中で本当に多くの葛藤がありました。

自分が良かれと思ってした行動が、世にいう上司と呼ばれる「どこかの誰か」目線ではお前がやるのは気に入らない、とか。
争う必要がないのに無理に人の嫌がる言葉を放つ人と出会ったりとか。

その当時からずっと変わりませんが、
そのような方「達」は自分と関わりのない所で生きてください、F◯CKてのが私の考えです。

そもそも私は「若い奴は苦労したら良い」、とか自分ができてない/過去にやってはいたが現在はやってないことを強要してくる輩が本当に苦手です。
(本当は死ぬ程嫌いですが、全然それ以上に嫌なことがあるなと思い苦手にしました。)

なので、(一部の方にとっては不謹慎かもしれませんが)本年度の人との関わりが少なくなり、強制的に一人になる期間は私個人にとっては自分を見つめ直す良い期間になりました。
(勿論不自由の方が多くて大変な部分もありましたが)

人と常にか変わっていると、合わせ過ぎたりとか型にはめられたりとかで自分がわからなくなることもあると思います。
(少なくとも筆者の私はそうでした)

来年は今年のような人との接触絶はもう勘弁ですが、「今年認知できた自分」というのを外に発信したり、より磨いていければと思います。

最後に一つ。

「好きな人」とだけいるなんて無理だ。
社会に出たら「嫌いな人」とも関わらないといけない。

良く耳にするこの言葉。
昔から何故だか発する人の多いこの言葉。
私は都合良く動かすためにどっかの誰かが作った大嘘だと思ってます。

この言葉を嘘だと証明するため、自分自身を満たすために来年度も飛ばしてきまーす!
拙い文章ですが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ではまた次回。

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