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帯状疱疹になった

仕事があまりに忙しくて、あっというまに時が過ぎていきます・・・。
気づけば10月下旬。

さてタイトルの通り、帯状疱疹になりました。
一応もう治ったはずなので、過去形の記録。

異変を感じたのは9月も20日を過ぎた頃。
9月頭から仕事復帰し、万全でない体調をだましながら繁忙期の膨大な業務をこなしている最中でした。

なんか首の右後ろ側がピリピリする。

もう少し具体的に言うと、紙で切った皮膚に触れられた瞬間のような痛みでした。
なんだろう?首だけど、何かで切れたかかぶれたかしたかな?と思っていましたが、週末には首の右側に帯状の発疹が出現。そして水疱になる。

そして激痛。
日常生活に支障出るレベルの激痛。


これはマズいのでは…と思い、週明けすぐに皮膚科に駆け込み、先生が私の首を見た瞬間に「帯状疱疹で間違いないですね」と。

8月に再建手術、9月から仕事復帰即繁忙期であったことなどなどを話したところ、過労やストレスで抵抗力が落ちたことによる発症だろうと言われ。
仕事を休むよう奨められましたが、、、不運なことにどうしても休めない時期でした。
一緒に仕事をしている先輩のお父様が急逝されて先輩が急遽休暇に入り、私まで抜けてしまうと人事異動の仕事が完全に止まってしまう…という、のっぴきならない状況だったため。。。
「(仕事をすることは)決して推奨しない」とまで先生に言われたものの、最後は自分の意思で仕事を休まないことを決断。

痛みが酷すぎて深い思考ができないとかいう状態でしたが、もはや意地と根性で働き続け、なんとか繁忙期を乗り切りました。
ほんの1ヶ月前のことなのに、正直記憶が無い。
ただただ痛くて辛くて、1日の仕事を必死でこなして、倒れるように眠るの繰り返しだったように思うけれど、家事育児どうしていたのだろうか私 笑

帯状疱疹自体は、バルトレックスという抗ウイルス薬を1週間服用することですんなり良くなりました。
でもこの薬が非常に大きい錠剤で、服用に結構気合いが要った。。。
バルトレックスの他にも、鎮痛剤としてカロナール、神経痛を和らげる薬など、数種類が処方され、全部服用せねばならず。
喉に詰まるんじゃないかと思いながら、毎回大量の水で飲んでいました。
痛みと疱疹跡がしぶとく残ってしまい苦戦しましたが、痛みな3週間ほどで消失。
疱疹後は今もまだ残っていて、消えるのか…これ…と思う35歳の秋。

こうして私の帯状疱疹は良くなりましたが、、、実は嬉しくない続編が待ち構えていました。

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