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形成外科診察(右胸乳頭形成後8日目)


退院直後に高熱を出すというアクシデントを経て、退院後初の診察日を迎えました。

予約時刻から30分程待った後、診察室に呼ばれる。声の大きい主治医、開口一番、
「胸の状態どうですかー?退院してから具合悪くなっちゃったんだって??」
当然ですが土曜に緊急連絡させてもらったことはちゃんと共有されてるんだなーと思いながら、事の顛末を簡潔に説明。
それがオープニングトーク的な役割を担い、続いて乳頭の状態を確認。
「問題ないですねー」ということで抜糸へ。
私がベッドに仰向けに寝て、主治医がサクサク抜糸していく。
乳頭をぐるっと包み込むように張り巡らされてる糸を取るのは痛いんじゃないかと身構えたけど、そもそも感覚が殆ど無かった。
(たまにイテテッと軽い痛みが走る箇所もあった)
抜糸中のトークテーマは、私が2月にコロナ罹患した際の症状について 爆
主治医はコロナにかかったことがないので(その不断の予防努力のおかげで私達が手術受けられるのです)、コロナの症状などに興味津々とのこと。
おもしろい人だなーと思いながらコロナトークしているうちに抜糸完了。

乳頭の縫合部分はほとんど綺麗にくっついてるけど、あとちょっとというところもあるので、もう1週間程度は軟膏を塗り続けるよう言われる。
1週間程度で軟膏は終了、ニップルシールドは次の受診(約2ヶ月後)まで継続。
この日から入浴OK、生活上の制限も無いとのこと。

実のところ、乳頭よりはるかに痛いのは左足でしたが「あ、まだ痛むの??」とあしらわれる 爆
あと1週間ほど経てばだいぶ良くなるはずとのこと。
左膝上の内側全体に広がる凄まじい青アザも、同様にあと1週間程度で吸収されるらしい。

次の診察は概ね2ヶ月後とのことで、9月中旬に予約を入れてもらって診察終了。
アクシデントありつつ、左足引きずって歩きつつも、経過順調でホッとしました。

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