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【6/22(月)20時】 「2021年に向けて今、できること」を開催します。 #noteでスポーツ

ライブ配信は終了しました。アーカイブ動画でご覧ください


イベント開催背景

新型コロナウイルスの影響で多くのスポーツイベントは延期・中止となり、今年一番のイベントとなるはずだった東京五輪は2021年への延期が決定しました。そして、感染拡大を防ぐため殆どのチームは活動を自粛。アスリートは練習することさえもできなくなっています。

しかし、この状況でも歩みを止めずに何かできることはないかと、スポーツ界全体が模索をしています。noteとしても試合などがない今だからこそ、普段見えない情熱や思いを伝えるお手伝いをしたいと思っています。

今回のイベントでは2021年に向けて頑張るスポーツ界から、バレーボール男子日本代表の清水邦広選手、福澤達哉選手、日本代表が16年ぶりとなる出場を果たした2008年の北京五輪で監督を務めた植田辰哉さん、「月刊バレーボール」編集長・古川美和子さんの4名をお招きして日本のバレーボール界の今後のために今できること、やるべきこと、そして北京五輪から現在までを振り返って頂きます。

全国のバレーボールファン、スポーツファンの方にはもちろん、インターネットでの発信を検討中のスポーツ関係者のみなさん、noteクリエイターのなかでスポーツをもっと応援したいという思いを持つ方々にぜひご視聴いただき、今できることを一緒に考えましょう。

オンラインイベント概要

【開催日時】
2020年6月22日(月) 20時〜21時
※場合により若干延長する場合があります。

【登壇者】
植田辰哉さん(元男子バレーボール代表監督)
清水邦広選手(パナソニック・パンサーズ)
福澤達哉選手(パナソニック・パンサーズ)
古川美和子さん(月刊バレーボール編集長) 

【当日の参加方法】
当日はTwitterライブで配信を行います。
事前にnote公式のアカウント(@note_PR)をフォローいただき、時間になりましたらTwitterよりご覧ください。

【参加費用】
無料

【どんな人に見てほしいか】
・バレーボールファン、スポーツファン
・全国のバレーボーラー、バレーボーラーに関わる全ての方
・情報発信をしたいと考えているスポーツ関係者のみなさん
・noteクリエイターのなかでスポーツをもっと応援したい方

配信スタート通知の受けとり方

事前に配信予定のTwitterアカウント(@note_PR)をフォローのうえ「ライブ配信の通知」をONにすると、配信スタート時にTwitterアプリで通知が出ます。

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スピーカー紹介

植田辰哉さん(元男子バレーボール代表監督)

植田辰哉宣材写真

元バレーボール男子日本代表監督。1992年バルセロナ五輪に主将として出場し、6位入賞を果たす。2005年、低迷を続けていた日本代表の監督に就任。オリンピック出場を果たすため、厳しい練習を続け、日本代表選手としての誇りを持つことを選手に要求するなど、フィジカル面、メンタル面ともに鍛え上げた。そして、2008年北京五輪世界最終予選を見事に突破。自身が出場したバルセロナ五輪以来、16年ぶりに日本代表をオリンピックへと導いた。出場権を獲得した瞬間、コートに倒れこみ男泣きした姿は日本中に大きな感動を与えた。代表監督退任後は新日鐵での社業を経験。その後、早稲田大学大学院に入学し、平田ゼミで「ブラジルバレーの強化策」を研究。様々な経験の後に、現在は大阪商業大学教授を務める。

清水邦広選手(パナソニック・パンサーズ)

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福井県福井市出身。小学生の頃ママさんバレーをやっていた母親の影響でバレーボールを始める。高校時代は福井工業大学付属福井高校にて長身サウスポーエースとして活躍し東海大学に入学。2007年に大学生ながら日本代表に初選出、ゴリの愛称で親しまれ翌年には北京オリンピックに出場。卒業後パナソニック パンサーズに入団。絶対的エースとしてパナソニックの黄金時代を築き、シーズンMVP・スパイク賞など数々のタイトルを獲得。2018年に大怪我をするも1年のリハビリに耐えて復活。2019-20V.LEAGUEでは日本人最多得点記録を更新した。

福澤達哉選手(パナソニック・パンサーズ)

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京都府京都市出身。小学生からバレーボールを始め、才能を開花させて洛南高等学校に進学。卓越したジャンプ力を武器に全国制覇を成し遂げた。その後中央大学へ進学して大学1年生で日本代表に初選出。2008年に北京オリンピックに出場した。卒業後はパナソニック パンサーズに入団。パナソニックの黄金時代を支え、リーグMVPやベスト6など数々のタイトルを獲得。2015-16シーズンはブラジルリーグ、2019-20シーズンはフランスリーグに挑戦するなどバレーボール界のパイオニアとして世界を舞台に活躍している。

古川美和子さん(月刊バレーボール編集長) 

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日本文化出版株式会社『月刊バレーボール』編集長。東京都出身。幼少期からバレーボールを始め、中高時代はレフトのエースとして活躍。高校時代には高校生バレーボール日本一を決める春高バレーに出場経験もある。東京学芸大学卒業後は雑誌編集者になるべく日本文化出版株式会社の門を叩き、以来、月刊バレーボール編集部一筋。植田ジャパンが北京五輪を決めた伝説の予選も会場で取材を行った。2013年5月から編集長を務める。


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