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※終了しました 【8/17(火)20時】近藤哲朗(チャーリー)さんによる「『つくるひと』のための会計講座」を開催します。

「『会計』は会社の経営者や財務・経理の担当者だけが知ってればいい」。そう思ってはいませんか?

『「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図』の共著者・近藤哲朗(チャーリー)さんは「No」と断言します。会計は専門知識ではなく、世界の共通言語。社会と関わるすべての個人が知っておくべき話だと言います。

そして、会社で仕事をするときはもちろん、個人として創作活動をするときにも大事なことです。会計の基礎がわかっていると、確定申告のときに役立つだけでなく、「自分の創作の価値」も俯瞰して見られるようになるはずです。

▼イベントレポート / アーカイブはこちらからご覧いただけます


今回は近藤さんに、創作活動をおこなう方にも役立つ会計講座を、二部構成で開催していただきます。前半は、会計の基本を図解を用いてわかりやすく解説。書籍では9つの流れで説明していた「会社のお金」を「創作」に当てはめた図解も、お見せいただく予定です。

会社のお金

後半のメインテーマは「のれん」。「のれん」は信用やブランド力など、目には見えない資産のことで、会計の中でもバランスシート(貸借対照表。お金の出どころと使いみちを示す書類)には記載されませんが、会社の価値をつくるうえで重要なものです。のれんを生み出すために必要な個人の創造性をどう伸ばしていくのか、どのように社会に価値を生み出していくか、といったお話をしていただきます。

会社の仕事でも、個人の活動でも、創造性を発揮して価値を「つくるひと」になりたいと考えているすべてのひとにおすすめの講座です。

配信概要

【開催日時】8月17日(火) 20:00〜21:30
【視聴方法】YouTube / Twitter(@note_PR)
【リマインド設定】Peatixよりご登録ください
【ハッシュタグ】#会計の地図

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プロフィール

近藤哲朗(チャーリー)

1987年東京生まれ。株式会社そろそろ代表取締役社長。ビジュアルシンクタンク「図解総研」代表理事。
東京理科大学工学部建築学科卒。千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻修士課程修了。面白法人カヤックでディレクターを務め、Webサービスやアプリ開発の設計・構築に携わる。2014年、株式会社そろそろ創業。社会の課題をクリエイティブで解決するべくNPOやソーシャルビジネスの支援を行う中で、「どれだけ社会にいいことでも経済合理性がなければ活動が継続しづらいもどかしさ」を痛感し、グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻(MBA)に2年通学。ビジネスの構造のおもしろさに気づき、ビジネスモデルや会計の仕組みを図解し始める。
2018年、海外のスタートアップから大企業までのビジネスモデルを図解した『ビジネスモデル2.0図鑑』(KADOKAWA)が9万部のベストセラーとなり、「ビジネスモデル図解」で2019年度GOOD DESIGN AWARD受賞。2020年、「共通言語の発明」をコンセプトに「図解総研」を設立。大手企業・研究機関・行政との共同研究を通して、環境問題や政策、共創の図解に取り組む。
共著に『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』(スマート新書)がある。
note / Twitter

▼『会計の地図』はnoteでも全文公開中です。

▼「のれん」の話はこちら。

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