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【6/29(火)20時】岸田奈美さん×岸田ひろ実さん「家族が幸せになるための最適解〜岸田家の場合」を開催します。#もうあかんわ

作家の岸田奈美さんがnoteで37日間書き続けた記録『もうあかんわ日記』の書籍発売を記念して、母である岸田ひろ実さんとの対談イベントを開催いたします。

▼配信は終了しました。アーカイブ動画はこちらからご覧ください。

▽みなさんの感想

父は他界し、弟はダウン症という環境の中で、車椅子ユーザーのひろ実さんが入院し、生死をさまよう大手術を受けることに。東京に暮らす奈美さんが神戸の実家に戻り、弟と母のサポートをする中で、同居する祖母のタイムスリップ具合が日に日に悪化して……。

奈美さん曰く「いままで見て見ぬフリをして、だましだましかわしていた問題が一気に噴出」し、「天から兵糧攻めをくらっている」状況。「もうあかんわ」と思いながら、毎日noteを書くことで、救われ、日々を乗り切っていたそうです。

ひろ実さんの手術が無事に成功し、退院したいま、家族みんなが幸せになるために岸田家が出した答えとは? 一緒に暮らすだけが家族ではない。一人ひとりが自立しながらもつながるための「家族の最適な距離」について、お話しいただきます。

配信概要

【開催日時】6月29日(火) 20:00〜21:00
【視聴方法】YouTube / Twitter(@note_PR)
【リマインド設定】Peatixよりご登録ください
【ハッシュタグ】#もうあかんわ

プロフィール

岸田奈美(きしだ・なみ)

作家。1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。 在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。 世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。 Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。 2020年9月初の自著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)を発売。
note / Twitter

▼岸田奈美さんが家族についてつづったnote3選

岸田ひろ実(きしだ・ひろみ)

1968年大阪市生まれ。知的障害のある長男の出産、夫の突然死を経験した後、2008年に自身も大動脈解離で倒れる。成功率20%以下の手術を乗り越え一命を取り留めるが、後遺症により下半身麻痺となる。約2年間に及ぶリハビリ生活中、絶望を感じて死を決意。娘の「死にたいなら死んでもいいよ」という言葉がきっかけで、歩けない自分にできることを考え始め、病床で心理学を学ぶ。2011年、娘が創業メンバーを務める株式会社ミライロに入社し、講師として年間180回以上の講演を行う。
note / Twitter

▼岸田ひろ実さんが家族についてつづったnote3選



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