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須田景凪、映画『僕が愛したすべての君へ』主題歌の新曲「雲を恋う」を、9月13日放送の「SCHOOL OF LOCK!」内でフルサイズ初オンエアすることが決定!

2013年よりボカロP ”バルーン”としての活動を開始し、代表曲「シャルル」のYouTube での再生数はセルフカバーバージョンと合わせ1億回以上を記録、シンガーソングライターとしても数多くの楽曲をリリースし若者を中心に支持を集めている須田景凪(読み方:すだけいな)が、新曲「雲を恋う」(読み方:くもをこう)を、9月13日(火)22:00〜23:55放送のTOKYO FM / JFN38局ネット「SCHOOL OF LOCK!」内でフルサイズ初オンエアすることが決定した。

「雲を恋う」は2022年10月7日公開の映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として書き下ろした新曲で、キャッチーでノスタルジックなメロディに乗せて恋愛模様を歌った楽曲となっている。先日公開になった本予告映像( https://youtu.be/tQD-PlP9_gY )では楽曲の一部が使用されており、須田景凪らしさを感じさせる印象的なイントロから始まる本楽曲は、ストレートな言葉を意識的に使った歌詞も魅力のひとつとなっているので注目していただきたい。

『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』は、2016年6月に刊行された乙野四方字(おとの よもじ)の小説を原作としたアニメーション映画で10月7日(金)より、2作同日公開(配給:東映)となる。“並行世界”を行き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリーとなっており、ふたつの世界が絡み合い交差して、お互いがお互いの世界を支え合っている斬新な設定が話題となり、原作は累計発行部数31万部を突破。『僕が愛したすべての君へ』は、松本 淳監督、BAKKEN RECORDが制作。『君を愛したひとりの僕へ』は、カサヰケンイチ監督、制作をトムス・エンタテインメントが担当。そして『僕愛』『君愛』2作品の主人公である暦を、声優初挑戦にも関わらず一人二役で宮沢氷魚が演じ、『僕愛』で暦と恋仲になるヒロイン・和音は橋本愛、『君愛』で暦と恋仲になるヒロイン・栞は蒔田彩珠が担当している。

物語を彩る主題歌「雲を恋う」をぜひお聴き逃しなく。


【主題歌情報】

楽曲名:雲を恋う(読み方:くもをこう)
アーティスト名:須田景凪
レーベル表記:WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE
作詞・作曲:須田景凪
編曲:須田景凪, PRIMAGIC


【TOKYO FM / JFN38局ネット 「SCHOOL OF LOCK!」オンエア情報】

2022年9月13日(火)22:00〜23:55

番組HP:


【作品情報】

タイトル:『僕が愛したすべての君へ』  略称:『僕愛』
公開表記:10月7日(金)全国公開
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
配給:東映
キャスト:宮沢氷魚、橋本愛
原作:「僕が愛したすべての君へ」乙野四方字(ハヤカワ文庫刊)
監督:松本 淳 「閃光のナイトレイド」、『劇場版 Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』
脚本:坂口理子 『かぐや姫の物語』、『フォルトゥナの瞳』
キャラクター原案:shimano
制作:BAKKEN RECORD
主題歌:須田景凪「雲を恋う」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)

公式HP:

『僕が愛したすべての君へ』本予告リンク(YouTube):


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