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下町シティポップ「赤羽ニューロマンチカ」、 3rdシングルは洗練されたRaw Houseサウンドからは想像し得ない『お持ち帰り失敗ソング?』

6月のデビューシングル「環状八号線」がAMAZON MUSIC『BREAKTHROUGH JAPAN』に選曲され話題を集める中、7月リリースの2ndシングル『lady lady』では、某スニーカーショップで働く女性店員への想いを綴った、粘着質系ラブソングを披露。洗練されたサウンドと、風刺の効いたリリックを融合させ、「下町シティポップ」を自称する注目ユニットから、3rdシングル『23時の電波塔』が届けられた。

赤羽ニューロマンチカ『23時の電波塔』配信リンク:

気になる内容は・・・


これまでの2作品とは打って変わって、本作では洗練されたRaw Houseサウンドを展開。しているのだが、、、リリックを聴く限り、終電前のお持ち帰り失敗ソングの模様。アウトロの赤羽のファッションホテル連呼コーラスは正に狂気?笑気?の沙汰。赤羽民であれば誰もが知る大衆居酒屋「いこい」で結成された彼ら。来月リリース予定のシングルではどんな赤羽ネタを披露してくれるのか、楽しみに待ちたい。

赤羽ニューロマンチカ『l23時の電波塔』

配信限定:9/22(水)発売



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