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8/18 違う人との向き合い方、どうしてますか?

こんにちは!
「Evening House」のライターをさせていただいております『MARI』です。

※「Evening House」とは「Clubhouse」で月曜日~金曜日の17:15~18:00
素敵な女性リーダーたちがたくさんの学びとともに笑いも提供してくれる【夕活】トーク番組です。

※Clubhouseの規約上、外部への発信にはスピーカーの方の同意が必要なため、取り上げる際にはご連絡をさせていただきます。運営モデレーターからは許可をいただいております。

夏休みもやっと終わりましたね(^^;

後半は長雨やコロナのせいで、我が家では子どもたちがずっと家にいる状態が続き、集中して番組を聴くことがカンタンではなかった日々が続きました。

今回は、番組内から拾えたキーワードとわたしの解釈をお届けしてまいります。

「できる人」と「できない人」でいったら、自分は後者だったので、「できない人」の気持ちがわかる 

こちらは山田響子さんのお言葉。

響子さんの塾生出身のわたし。そもそも入塾したのは、あまりにダメダメな告知文を読まれた響子さんが手を差し伸べてくださったのがきっかけでした。

文章を書くのは嫌いではないし、トクイだと思っていたけれど、ブログで集客したことがなかったわたしに「ゼロ」から手ほどきしてくださった響子さん。「できない」わたしに、ずっと寄り添ってくださいました!

苦言を呈してくる人には、「言ってくれてありがとう」と返す

こちらは浅野夏悠さんのお言葉。

「何なんだ、この人は⁈」と一瞬思うことはあったにしても、起業家人生がそれなりに長くなってくると、自分に意見をしてくる人も少なくなってくるもの。ましてや苦言を呈することができる人なんて少ない!めちゃくちゃ貴重な存在だと夏悠さんは捉えるのだそう。

夏悠さんとわたしは同じ世代。この年齢で、「聞く耳持たない人」になっちゃうと、老害になりかねません。夏悠さんの発言を聴き、「自分のものさしだけで物事を捉えていないか?頑固になっていないか?」、いつも問い直そうと思いました。

起業家同志、単なる「付き合い」の応援はしないほうがいい

こちらは高橋ナナさんのお言葉。

女性起業家同志が、「ただ同じコミュニティに属しているから」などという理由で、単なるお付き合いで応援しあうのはやめたほうがいいというのがナナさんのご意見。

ナナさんのおっしゃるとおり、その起業家さんの「お人柄そのもの」「事業理念」、もしくは提供されているサービスや商品そのものに「心が動かされる」ことが大切だとわたしも思います。ただのお付き合いで、商品やサービスを購入する関係だとお互いに苦しくなってしまうのではないでしょうか?

可愛いナナさんのちょっと辛口なご意見にドキっとさせられました。

この日の放送の最後には、夏悠さんとナナさんが「今度、一緒に人生初のスカイダイビング行くんだよね~」とウキウキ気分で話してくれましたね。

そのときの体験談もまとめられているので、ぜひお読みくださいね~!


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