昨年の暮れ、友人に「来年11/11の文学フリマで小説を出す」と軽薄に宣言してしまった。おかげで、この1年間は精神的に不安定だった。 1年前から準備をすれば余裕だろうと持ち前の帳尻力に期待をして、半年ほど漫然と過ごしていた。頭の中で考えるストーリーやセリフは一向に現実味を持たず、小説を書くために書いているような駄文でしかなかった。書いては消し、書いては消し。自分が書きたいことより、自分が言いたかったこと、ずっと隠している気持ちを書いてみようと腹をくくったのが6月下旬だった。そ
金村がいました 金村がいました 忘れてゆくということ 夕方に仕事切り上げさせてもろて、錦糸町にて、 SARD UNDERGROUNDさんのリリイベにいってきた〜 が、ちょうど雨が強くなってきてミニライブは中止。特典会のみに泣 マルイ1階の入り口前、横断歩道と道路に面した屋根の無いとこでやるから、雨降ったらDOOMなのです(斉藤兄弟 ただ、、、 時間になったら神野さん、杉岡さん、坂本さんがいらして、 お立ち台に立って挨拶。 そして、、、 2曲だけワンフレーズ、アカペラで
アレの件 第3話というか続きは鋭意書き書き(執筆と表現するにはダサすぎるので辞退)中なのですが、これほんとに終わるのか？という不安。書きたいこと(というよりシーン)はいくつかあって、結末もなんとなく見えてるので、あとは持ち前の帳尻力でたぶんなんとかなる&今日印刷所の予約をして入稿日／納品日も確定つまりデッドを設定したので、もし私が10/12を持ってTwitterから姿を消したら、あぁ、間に合わなくてmixiに逃げ帰ったんだなって感じで(実質0のフォロワァの皆様)諸々よろしく
土曜は某ラジオの東○ドームイベントに向けてのグッズ即売会に。フォトスポットがあるとのことで伺ったのですが、撮影してくださる方が常駐されていたので、列に並んでアレ。 ちなみにドーム側にはクソデカ看板が掲出されております。7/31までだそうです(私は敬虔なドリクラなので掲出即訪問済み)。 このイベントに想いを馳せると胸がいっぱいになります。チケット取れなくなるから宣伝活動やめて〜とか言ってた数ヶ月前の私に罰を与えたい。ドームに向けてみんなで歩んでいくこの過程、とても楽しいです
水曜に日○坂ｸﾝが10thシングル「Am I ready?」をリリースしました〜(バカデカ拍手)。当日は昼からアイドルファンとCDショップ巡って夜にレイクタウンで○ぬ予定だったのですが、前夜に仕事でドタ○ｬンということでシクシク一人で回って来ました(もしかしてまわるって周るの方？(日本語不自由))日記書かなすぎてTwitterの垢が永久凍結になったらここ10年の記録が消し飛ぶなって考えるとゾッとしたので、こうやってnoteとか紙にちゃんと残してゆこうと思います今後ワ… 渋谷
うわー危ないな、このままだと。って、自分の身に起こる全てを持ち堪えられなくなる予感の頻度が加速していて、沸点が低いというか、許容範囲が狭まって、器が小さくなって、俺は自由帳に4Bのえんぴつでちからいっぱい書き殴った模様みたいに、辺り構わず弾け飛んで消えてしまうんじゃないかって、来年の今頃生きてるんかなって、本気で思うようになった。体の内側で静かに丁寧に深呼吸して、流れる時間をこの世に合わせて、気を張って歩いている。最近毎日。私が楽しいと思える趣味はたくさんあっても、俺そのもの
気持ちが進まない日が増えた。 何をするにも思考にモヤが降りて、まどろみが覆いかぶさってくる。 五右衛門パスタのスープ、売ってないかな。あの、パスタ頼んだらついてくるやつ。毎日軽薄に飲み続けたい。 ってか(金村...)、五右衛門パスタは正式名称が「洋麺屋五右衛門」なのに五右衛門パスタが通称なのめっちゃいいなと思ってる。 気になってたこれ読み終わった〜。 著者は「彼女が好きなものは」の浅原ナオトさん。 浅原ナオトさんの小説を読んでいると、 他者を推し量る想像力の乏しさを思い知
今日はやりたい事をやれたので最高最高。 某所を経由して、 日比谷で！マリオ！観た！！！ 最高！！！ マリオ通ってる人はたまらないんじゃないかなー。 アテクシはレインボーロードとたぬき形態が胸熱でした。 セリフや効果音やステージごとのBGMが全部「懐ィ！」で心の中でギャーギャー騒ぎつつ足組んで静かに観てました。 ってか(金村…)、 初めてIMAXレーザーで観たのですが、なんか浮き出てて凄かったけれど、脳が疲れた！ 終演後に挙動不審になっちゃって調べたのですが、持って帰っ
どうにもならない。この世はうるさいくらい平坦に流れていく。私が押し殺した俺が営んだ今が、私の体を通過して過去になり、後ろ向きに流れてゆく。私はすぐに振り返り、不安げに少し開き伸ばした右手はもう既に後悔していて、効かないやり直しを何度も何度もシミュレーションして、フッと意識を戻すと、時が過去を切り刻み、したがって俺そのものを切り刻み、私を存在しなかったことにする。私が存在しなかったことにしてゆく。私が存在しなかったことになる。バラバラに残った俺はそのまま流れてゆき、やがて空間に
