進撃の巨人season3part1感想つらつら

2022年3月15日

進撃の巨人ファイナルシーズン絶賛放送中ですね。
毎話みるたびに目に涙がたまっています。あまり映像を見て頻繁に泣くタイプではないのすが、リアルに泣いてます。
そうしてると、過去の話が見たくなるのですよ!!
なんとなくしか記憶にないのですから…。


私は今回season3のpart1を見返しました。ニック司祭が殺されたという知らせから始まり、エレンとヒストリアが王家に狙われているためケニー率いる中央憲兵との闘い、ロッドレイス、王家に決着をつけるのが主なストーリーです。
リヴァイの過去や王家の話が明らかになるので改めてみるとなかなか重要でした。
連載当時は王家の話や政治の話が難しくて投げ出したくなったのですが、理解したうえで見るとちょうどいいおさらいになりますね。

ファイナルシーズンをみてるうえでシーズン3を見た感想を書きます。

キャラクターについて

壁の外を知らない状態と知ってしまったファイナルシーズンの彼らは別人のようでした。
エレンが礼拝堂の地下でヒストリアに食べられそうになった時は未来や真実を知らないとはいえ、「俺はいらなかったんだよ…」といっていました。「俺は天才な父のただの息子だった」ともいってます。

ファイナルシーズンのエレンの個が強すぎてこんな子だったっけ?ってなります。(笑)

ハンジさんも今や苦しい状況過ぎて真っ当にみえていたのですが、、まだ壁の中だけの世界では自由奔放狂ってます。こんなんだった!って思いだしました。

あと個人的に、シャーディス教官(元団長)の傍観者の話の後、憧れであったからこそがっかりしていたハンジさんかわいらしい。

彼も登場します。フロック!髪型が違う。声が小野賢章さんであることも気づきにくいくらいまだ編入してきたばかりな調査兵のひとりでした…。

つらいシーン

やはり中央憲兵の初めて“人”に手を汚すことになったシーンがあります。
ジャン、コニー、、

変わらず作画や演出ががかっこよかったです。立体機動を使うところはもちろん、全体を通して綺麗なんですよね。自然とキャラクターが動いていますし、、つねにあの完成度を放映できることが改めて素晴らしいと思います。何度も巻き戻しながらみちゃいました。サウンドトラックもシーズン1からのメインテーマが結構使われていた印象でした。

残酷なシーンも多いですが、全体的に希望がみえるのでみてて頑張れ!ってなれます。
あぁ次が地獄なのか。。
part2も時間があればみかえしたい。


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