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姉と対面する前の想像と現実のギャップが凄かった!

さて、姉と会ってきた話を綴っておきます。

姪っ子から在宅介護に切り替える話を聞いてから
実際に姉と再会するまでの私の認識

  • 寝たきり

  • 3歳児くらいの会話ができる

  • ポータブルトイレでの排泄を目指してリハビリ中

  • 要介護5

  • 週一でデイサービスを利用予定

  • 月一でショートステイも計画中

こんな程度だった

だから、正直なことを言うと・・・。
物資を届けつつ、姉の顔を見て帰ってくる
そんなつもりで出掛けたのです

次の時には、何を差し入れたら良いかなぁ~?みたいなね(笑)


でも、良い意味で想像を裏切られました。
(なんか日本語がおかしい気がする^^;)

いゃ、知っていました。
姉が入院してからずっとTwitterで探しまくっていたから。
余命宣告をされていても、旅行を楽しまれている人がいる。
抗がん剤の治療を受けながら、普通に日常生活を送っている人がいる。
我が家の隣家のご主人も、
とても朗らかでお喋り好きでお元気そうに見えているけど・・・。
実は、定期的に抗がん剤の治療に通っていらっしゃるそうなのです。

だけどね。
姉は4月の初めに入院してから、今の今まで治療は一切していません。

あっ!嘘でした(笑)
最初は悪性リンパ腫の可能性があると言われていて、
GW頃にステロイド剤の投与を受けてる。
ただ、GW開けからの検査で原発不明癌と診断を受けてから、
延命しない決断をして緩和ケアの病院へ転院でした。

そんな感じだったので・・・。
私の中では、状態が回復しているなんて考えられなかったんです。

でも、姉はシッカリ生きていました♪

ベッドを起こしてテレビを見ていて、
番組の中のラーメンが食べたいと言って涙を流していました(笑)
言語障害があって聞き取れない部分はありましたが、
想像していた以上に会話ができる状態でビックリしました。
もちろん気を張って、頑張っていたんだと思う。
直ぐに帰るつもりだったのに、1時間近く姉の傍にいました。

  • 左手が麻痺していて、動かせない。

  • 右手と頭は少し震えている。

  • 嚥下が難しく、流動食を飲み込むことが精一杯。

  • 言語障害があって、興奮すると言葉が出てこなくなる。

パッと見た感じでは、こんな状態でした。

姉自身にも告知をしていないので、
私も務めて明るく接していたので姉は良く笑いました。


あ、ヤバい。時間が( ̄ー ̄; ヒヤリ

明日に続きますm(__)m

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