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レイドRTAマラソンへの参加:応募編

初めてnoteで記事を投稿します、ユートロピーと申します。普段はTwitchにてゲーム配信を行っています。今後イベント関係の記事をこちらに投稿しようと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、今回は2020年11月14日(土)・15日(日)に開催されましたとよまなさん主催のレイドRTAマラソンに参加しましたので、そちらについて応募するに至った経緯や準備、当日の心境などについて書き留めていこうと思います。レイドRTAマラソンについてはRTAGamers様に記事が上がっていますのでそちらをご参照ください。RTAに興味がある方は、その記事に各走者のチャンネルやTwitterへのリンクが張られていますので、リンク先でフォローすることをお勧めします。

本記事にはレイドRTAマラソンに応募した経緯と走者発表までについて書いていきます。

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イベント開催は寝耳に水

正確な日付は分からなくなってしまったのですが、9月の上旬にとよまなさん本人のチャンネルにて新イベントの告知がありました。「走者自身のチャンネルにも還元されるイベントを開催したい」ということで発表されたのが、走者のチャンネルをRaid(※1)で順番に繋げていくRTAイベント「レイドRTAマラソン」。私もその配信を生で拝見し、非常に興奮したことを覚えています。

当時私はまだ配信を始めて1週間ほどの本当に配信初心者でした(実はその短期間になぜかとよまなさんからHost(※2)を頂きましたが、100人を超える視聴者にテンパってしまいRTAらしいプレイが全くできずに終わってしまったぐらいには初心者でした)。配信を始めたきっかけとしては割と思い付きでしたが、「配信を始めるからにはチャンネルを大きくしたい」という想いは当初からあり、どのような活動をすれば楽しく(←ここ重要)視聴者を増やせるか考えていたところでした。なので、とよまなさんのレイドRTAマラソンの企画はあまりに「渡りに船」すぎて驚いたほどです。まさか自分が配信を始めた直後にこんなチャンスが巡ってくるなんて、と。もちろん視聴後に速攻で応募フォームを入力していました。

しかし主催者も驚くほどに応募数が多くなり、なんと最終的に56件もの応募があったとのこと。既に応募期間中に想定以上の応募が見込まれたため当初予定していたイベント時間をさらに増やしたにも関わらず、採用件数は全体からするとかなり少数になってしまうと連絡を受けました。この連絡を受けた時点で正直私は「きっと採用されないだろう」と諦めていました。いくら小さいチャンネルでも参加できるイベントとは言えど、始めて1週間(当選発表時には1ヶ月)のチャンネルが採用されるとは到底思えなかったのです。採用されなかったとしてもRTAイベントは他にもあるし、自分のRTA・配信両方の実力をもっと高めてから挑んでも良いだろう、と、ある種慰めのような考えを抱いていました。

走者発表すなわちハプニングスター発表(10月11日)

それでも、本当に、もしかすると、億分の一の確率(?)で当選し得るかもしれない。でも期待しすぎると落選したときの落胆が大きくなってしまう。そんな風に気持ちが板挟みの状態になりながら、走者発表の配信を心臓をドキドキさせながら視聴していました。その時なんと視聴していたPCか回線が突然不調になり、既に二人目の発表が終わった時点で配信が見られなくなってしまう事態に。一瞬このままPC・回線を信じて待機しようかと思いましたが、「呼ばれるとしてもそんな早くには呼ばれんだろう」と高をくくり、PCの再起動を選択。その間はスマホで視聴しよう、とTwitchアプリを開いた瞬間でした。

なんか「ライブ配信チャンネル」に表示されているとよまなさんの画面に「ユートロピー」って文字が見えるんだが?

思考が真っ白になりながらも体は即座にタップを実行。大きく表示された画面には確かに私が応募フォームに入力した情報が。ぽかーんとしている間に走者発表はどんどん進み、現実を受け入れた頃には終わっていました。こんな感じで私の初イベント参加の決定は、私自身が一番慌ただしく知ることになりましたとさ。めでたし、めでたし(泣)。

レイドRTA通ったツイート

よろしければ次の記事へ

最後までお読みくださりありがとうございます。この後の話が気になる方は準備編①、準備編②、当日編が別記事として上がっています。続きの準備編①はこちらからどうぞ。私の配信に興味を持ってくださった方はTwitchのチャンネルに是非遊びに来てください。それでは次の記事でお会いしましょう。

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(※1)Raid(レイド):Twitchの配信者側機能の一つ。自分のチャンネルの視聴者を同時刻に配信している別チャンネルに移動させる。配信者が好きなチャンネルを紹介したいときや、イベントの二次会会場に招待する際によく使用される。

(※2)Host(ホスト):Twitchの配信者側機能の一つ。自分のチャンネルに別のチャンネルで配信している内容を映す。Raidとの違いは自分のチャンネルの視聴者を移動させないところ。

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