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劇団コノ葉ズク ラジオ放送劇「ダイヤのネックレス」

京都・奈良EU協会
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劇団コノ葉ズク ラジオ放送劇 1.

「ダイヤのネックレス」
 脚本・演出/中橋怜子
 原作/モーパッサン「首飾り」

7月12日と7月26日、2回にわたって、この番組のパーソナリティである中橋怜子が主宰する劇団コノ葉ズクのラジオ放送劇をお送り致します。

1回目の今夜は「ダイヤのネックレス」をお聴き頂きます。

舞台は150年前のパリ。念願の舞踏会に出席したマティルドは、友人のジャンヌに借りた高価なダイヤのネックレスを失ってしまいう。同じようなネックレスを買って返そうとするが…。

「人生とは変わりやすいということ。ほんの些細なことで、人の人生なんて簡単に変わってしまうということ。幸福にも不幸にもなるということ」(本文より抜粋)
衝撃のラストシーンが待ち受ける物語、劇団コノ葉ズクの朗読劇でお楽しみください。

さて、皆様を古きパリへといざなってくれる音楽は、コラ・ヴォケール(Cora Vaucaire)が歌うシャンソン「Le Temps des cerises(さくらんぼの実るころ)」です。味わい深い歌声、こちらもどうぞお楽しみください♫

🎼 "Le Temps des cerises" - Cora Vaucaire (1955)
🎼 Joh Strauss - Fruhlingsstimmen Op.410
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