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11/28(日)のバッハの演奏会の直後に出演者が語る

京都・奈良EU協会
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11/28(日)のバッハの演奏会の直後に出演者が語る

ヴァイオリニストの齊藤清さんとともに。「バッハ」をThemaにした舞台を終えて。齊藤さんにとっても新鮮なCONCERTだった。今井はCoronaで演奏活動が出来なかった時に動画制作により1音1音を大切にすること学んだが今回の舞台でも感じる。仲井が1から創造したので感慨もあったのでは?中橋怜子さんがやってきた外枠(シリーズ)。HALLの主催だったので演奏に集中出来た。

当日初めて会った出演者ともにも舞台を作れる。練習の機会がなくて合わせられる瞬発力、あうんの呼吸。当日の照明について。舞台袖にはなかなか伝わってこない舞台と客席の雰囲気。

総合的な芸術だったと肌で感じる。スタッフの努力が組み立てる。準備してきたことを再現するだけでなくそこに何かが加わってゆく。運動選手の「ランナーズ・ハイ」を演奏家も感じる?本番の舞台の醍醐味。

オーケストラの団員として長年の経験を得た来た齊藤にとっても珍しいTYPEの舞台だった。語りの流れを肌で感じながら演奏した。複雑な演出だったのでリハーサルを得て本番に来てやっと流れの一部になれた。

演奏者の登場について。普通に舞台で演奏するだけでなくHALLのいろんな機能を使いたい。客席との一体感を最初の導入から作ることが出来た。

選曲について。親しみやすい名曲とアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳の曲を加え、ソプラノとヴァイオリンのアンサンブルの曲を探す。

自宅での練習とリハーサルと本番との音の聞こえ方の違い。客席の雰囲気がよく伝わってくる。非常に熱心に見守っているのを感じる。物語のコンサートなので、拍手のタイミングの難しさがあった。

無伴奏ヴァイオリン組曲の演奏のタイミングの難しさ。オルガン曲である『小フーガ』を演奏するにあたって準備からの苦労。

このシリーズの今後?

🎼J.S.バッハ 小フーガト短調 BWV578 ピアノ演奏:今井恵理
🎼J.S.バッハ ヴァイオリンソナタ 第4番 ハ短調  BWV.1017
  第三楽章 アダージョ
  第四楽章 アレグロ
🎻ヴァイオリン 齊藤 清
🎹ピアノ    今井 恵理
https://www.youtube.com/channel/UCEL97z0eCboOeSiFHrbsbnA

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