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眠れない夜にBachの音楽はいかが:アンナ・マグダレーナとバッハ

京都・奈良EU協会
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NPO法人京都・奈良EU協会ラジオ番組《ランデブDEなら》@ならどっとFM
「眠れない夜にバッハの音楽はいかが」③J.Sバッハとアンナ・マグダレーナ

1721年、ヨハン・セバスティアン・バッハは、美しいソプラノ歌手アンナ・マグダレーナと再婚しました。つまり今年は、二人の結婚300周年の年ということになります。

当時アンナは20歳、バッハは亡くなった先妻との子供4人を抱える36歳の男やもめでした。

バッハは音楽家として、男性として、かなり魅力ある人物だったのでしょうね。
では、アンナ・マグダレーナはどんな女性だったのでしょうか。今回はそんなお話をさせていただきます。

BGMには、やはり1721年に生まれたブランデンブルグ協奏曲を選びました。300年も前に生まれた音楽とは思えない瑞々しさに改めて驚かされます。

🎼Brandenburg Concerto No.5 in D major, BWV 1050 (Bach, Johann Sebastian) I. Allegro, II. Affettuoso, III. Allegro
Constance Schoepflin (flute), Roxana Pavel Goldstein (violin), Matthew Ganong (harpsichord), Advent Chamber Orchestra (orchestra)
Pandora Records/Al Goldstein Archive
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February 10th & 17th 2008

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