エンジニアのミートアップの後、あるナンパ系？インフルエンサーのオフ会に行った話 -40のオッサンがもがき苦しんでいる-

昨日神戸で以前登録者50万人ぐらいのyoutubeをされていた人のオフ会にいってきた。

そのインフルエンサーのことを知ったのは、最近、フィリピンから配信をされていてオススメに出てきたからで、その後、もともと50万ぐらいのyoutubeの運営をしていることを知り、後追いでどんな人なのかを理解した。街録チャンネルのインタビューとかも面白かった。

その人の人生の哲学みたいなのが面白いなと思っていて、その人が稼いでること、モテていることよりも、もっと芯の部分で共鳴して、たまたま住んでいる神戸でオフ会をするということでいってきた

オフ会のボスに営業しまくる

会いにいくにあたって、その開催者の人に迷惑にならない程度に、DMを結構おくっていた、「これこれこういう理由で会いたいです」を迷惑にならない分量で書いては消して、書いては消してをメンヘラみたいになんどもして送っては取り消し、送っては取り消しをしたりもした。

「お金を払うので1vs1でお時間ください」みたいなDMを送るかどうか散々迷って、最後の最後で送ったりした（ギリギリに先方に開封されてしまったので、伝わらず..)

また、最初にテキストで送っていないと相手に「予習」の時間を持ってもらえないので、「なにか訳わからんやつ」で終わるリスクを避けたかった。。

これなんでかというと最近ジョーブログのオフ会にいって、まったく営業できずに帰ってきてしまって、ある程度うざがられるぐらいに営業しないと全く爪痕を残せないということに気づいたから、なにか変化を加えようとおもってやった。オフ会はオフ会前から開催されているのだ。

俺も限られた時間を差し出している、爪痕を残さねばならんのだ。

オフ会前にそもそも僕の日常はナンパをし続けている件

その塾は別にナンパ講習をしているわけではないが、一つのコンテンツとしてナンパがあるみたいだ。あるいは服装とかモチベーションとか、男としての生き方の指南みたいなやつ。

自分はそもそもナンパがナンパとは思っていないので、大切な出会いを探るための営業活動としか思ってない。誰かに教わったこともなければ、そういう講習を受けるタイプの人とあんまり仲良くなったこともない

外国人と結婚するというゴールからの逆算として確実にしないとそもそもたどり着けないから仕方なくしている。当日も三宮で外国人のラインを息を吸うようにゲットした。

オフ会前にエンジニアのオフ会にも行っていた

こちらのオフ会が１８時から始まるのだが、合わせて同じ三宮で開催されていた１４時からのエンジニアのミートアップにも顔を出した。

顔を出した頃にはオフ会は終わってしまっていて、エンジニアぽい勉強チックな内容が行われていたようだ。

彼らは彼らで、エンジニアで固まってしまってもったいない気がする。もっと異なる属性の人、決裁権者を巻き込んだ会をやったほうがいいのではないかと思う。

オフ会から帰るときにエンジニアは三々五々帰っていくようだった。前に、仕込んでいた営業ツールに営業マンが電話してきた。自分は得意げにその電話にでて、周りのエンジニアと自分は違って、営業もできてしまう男だと内心うれしかった。非常にしょぼい感情である。。

オフ会＝人がお互いにスカウターで相手の戦闘力を手探りする大会

正直、久しぶりにこういう19歳から27歳ぐらいが中心の飲み会というのに潜入したのだが、まだ、仕事をしたこともない予備校生の19歳、四国で公務員をしている人とか、あまり会わない属性の人と会話をした。

医学部に行きたかったが文転したみたいなエピソードだった。よくいる「年収オークション」とかに出てきて変なこと言ってる人ってこういう人たちだったんだなと思った。あんまそもそも自分は生きている過程でそういう人にあわない人生だったので、、、よくわからん。

しかもその会話の内容が「女性とどうたくさんセックスするか」という内容というコミュニティだったり、正直、あまりしんどいなという感じではあった。

有名な大企業で設計職をしている人とかもいたのだが、、、あまりモテてこなかったのか、大企業の守られた立場を捨てれない男が匿名で「女を落とす」ということを滔々と語っている姿はさすがに滑稽だった.. 

そういう人たちはたくさん知っているので、速攻「おもんない人」フォルダにしまってしまった。これは後悔していて、そういう人たちが、どうして高い教材を買うにいたったのかユーザーインタビューをしておくべきだった.. 

自分のライフステージ的には「おもんない人」フォルダに入れておくという選択でも正しいと思う。もっと余裕が出てきたら絡めるかも

２名気になった人がいて、一人は情報商材系の人で若いイケメンだった。こちらをAさんと呼ぶ。もう一人は参加者中、自分より一人だけ年上の人で、経営者の人だった。変な帽子を被っていて、やけに自分を推しているので、めんどくさい人だなぁと思って距離をおいてしまった。こちらをBさんと呼ぶ

オフ会、想定と違って、自己紹介ではなくボスとマンツーで３分話す機会があるタイプのオフ会だった

初対面同士の人としか会話ができないので、結構気をつかう。できるだけ爪痕を残さないといけない。

誰が今回の参加者で時間を使って話す相手なのかを探らないといけない。
自己紹介タイムがあったら、かましてやるつもりだったが、そういうのはなくて、ボスが全員と１on１で話す時間を作るという形式だった。

自分の番で諸々、DMを打っていたことから話をつなげようとおもったが今回持ち込んだ話にはほとんど興味がないようだった。自分と話を続けることより、タイマーが３分にならないかを気にされていた。

情けない結果になってしまった。

Aさん（若イケメン情報商材）＞Bさん（おっさん経営者）＞ワイという男のヒエラルキー

それなりの経歴を開陳していたので、若いイケメンのAさんにも自分の経歴は刺さっただろうと思っていた、１次会後に彼に声を掛けたらけんもほろろに対応されてしまった。

instaのDMも返信がない。

踵を返してBさんといっしょに飲みに行きましょうといったら一緒に連れて行ってくれた。これはAさんを選んだんじゃなくて、歩いている距離的に声をかけやすかったのがAさんで次がBさんだったというだけだ。

Bさんはinstaのフォロワーが7000名いた。変なおっさん（と判断されても仕方のない変な格好だったのだが）と思っていたが結構おもしろい人だった。

今後も繋がりを持てそうだ。

オフ会いつまで「参加者側」なんだろう

当たり前だが、オフ会のレポートをこうやってネチネチ書いているのはそもそもキモいのである。

オフ会は開催者にならないといけない。開催して、しっかり集客しないといけない。参加している時点で、カモなのだ。🦆🦆🦆🦆

ちなみに自分は合コンは参加する側じゃなくて開催する側だった。

配信、動画撮影などをしていかないといけない

今回、ただ、このボスに会う前から自分は少しスイッチが入っていて、動画配信をしないといけないと思った。

もともと海外に行ったときに動画配信をしないといけないと痛烈に感じながら、時間がないということから避けてきた活動だ。

確かに時間はないし、ブスだが、その制約の中でもできることはあるはずだ。今回自分のyoutubeにBさんは登録してくれたｗ

１１名の登録者が１２名になった。ついでに怒りのあまり、youtubeをその場で配信しようとおもったら、「５０名いないと配信できない」という制約に気づいたので、仕方なくナンパに切り替えて変なことを言っていたら若いおんなのこ（１８歳）が登録してくれて１３名になったｗ

Bさんが結構俺を面白がってくれたので、彼をペルソナにして、彼が面白がってくれるショート動画みたいなのを撮っていこうと思う。

オフ会の最中に資産が増えたか？

オフ会の最中に、結局参加者の大半、オフ会のボスがどういう人間だったかなどの品評会をしている訳だし、多少のつながりはできたのかもしれない。

でも何も人生進んでない。ただ、時間を失っただけだ。

俺もそういう人生だ。ただ、プログラミングスクールの生徒がその最中に増えた。一応Bさんとの繋がりも作った。世の中にはチャンスが転がっている。転がりまくっている。それを手にできずおれは40にもなってまだもがいちえる。

１９歳の若者に、ストック資産の重要性をイキりながら話してしまったが、自分はそういう思想にそもそも３２ぐらいで気づいた。俺の１３年間は無駄だった。相手にその準備ができてないうちに話してもしょうがないんだけど、俺には今の俺がほしかった。メンターになってほしかった。

19歳の彼には通じただろうか.. 多分通じてないだろうな..

ボスの人脈の雪だるま感　人脈資産の増やし方 NxN＝Nの２乗

そのオフ会の主催者なのだが、オフ会が終わったら東京に新幹線で颯爽と移動していった。

instaであとで写真を色々投稿しているのだが、会った人を全部写真にして、感謝みたいなのをしている。あれの波及効果はいかほどなんだろう。

もともとたくさんのフォロワーがいるのに、さらに影響力のある人にあうことができて、拡散をしていける。配信をして、教育ができる。またモノが売れる。。

ファンが向こうから会いにくる。

すでに資本主義の大気圏外に脱出しているのに、まだガンガン資産を増やし続けている..