カランメソッド受講録 Stage4終了

こんにちは。2021年3月から、Native Campでカランメソッドを受講しています。日々があっという間にすぎていってしまうので、カランの各ステージ終了のタイミングで記録を残します。

6月14日、Stage4が終わり、Stage5へと進みました!また、6月でNative Campは4ヶ月目に突入しました。

カランメソッド Stage4 受講期間・回数まとめ

期間:5/11〜6/14
回数:通常レッスン 22回、FSR 6回。計28回

Stage4の難しかったポイント

Stage3と比べて終わりまでが長かった!Stage3はレッスン数が15、Stage4はレッスン数が20なので、ボリュームが増えています。

でも、ハードだと感じたポイントはそれくらいだったかも…と思います。文法の難易度が上がって瞬時に言葉が出てこない!という状態はStage3で経験しましたが、つまづいたらリードしてもらうからいいや、という気持ちになってきました。逆に、最初の頃は講師のリードの前に答えなきゃ!という気持ちが強すぎたので良くなかったかも…。

ただ、文法や用法の解説の部分は、せっかくなのでもう少し復習して頭に入れておきたいと思います。例えば、「get」の色々な用法(Lesson42)、「neither...nor」(Lesson42)、「Worth + -ing (gerund)」(Lesson45)などなど。さっと口から出てくるようになったら表現の幅が広がって楽しそう。

あと、カランメソッドの難しさ、ではないのですが、風邪をひいて会話が辛く、2日間ほどまるっと英会話をお休みしたのですが、再開した最初のレッスンでは、頭を英会話モードに切り替えるのに少し時間がかかりました。相槌を日本語でしてしまったり…。つまり、毎日継続するのってすごく大事な気がしている。

Stage4の楽しかったポイント

Stage1では「It's a pen.」から始まった会話の内容が、Stage4までくるとだいぶ豊かになってきたのと、「どう思う?」「あなたならどうする?」といった質問が増えてきたので、その分退屈せずに楽しめます。ほぼ固定の講師にレッスンをお願いしているので、スモールトークを若干はさむことができる感じです(カランレッスンの本筋からは、たぶんあまりよくないとは思いつつ)。ちなみに、Stage5はもっと自分で考えて回答する質問が増えるよ、と講師の方が教えてくれました。

復習方法、併用しているレッスンはStage3とだいたい同じ感じです。

何がどう進歩しているかは分析できていないのですが、カラン以外のレッスンを受けている時、「なんかよくわかんないけど、前よりは言いたいことが言えている!」という感触があって楽しいです。

多分、少し文法構文がインプットされてきたので、作文力が上がっているのだとは思います。とはいえまだまだスムーズに会話が弾むレベルには程遠い。

では引き続き、Stage5もがんばります!

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