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カランメソッド受講録 Stage2終了

こんにちは。2021年3月から、Native Campでカランメソッドを受講しています。仕事をしながら2児を育児中。日々があっという間にすぎていってしまうので、せめてカランの受講記録だけでも記録してみることにします。

4月はカランメソッドの受講にかかるコインが半額なので、ほぼ毎日1回、受講しています。4月10日、Stage2のFSR (Full Stage Revision) が終わり、Stage3へと進みました。

Stage 2 受講期間・回数まとめ

期間:3/18〜4/10
回数:通常レッスン 16回、FSR 4回
※おおむね1日1レッスンのペースで受講中。

講師はやっぱりほめてくれる人がいい

前半は、カウンセリングで教えていただいたオススメ講師から予定が合う方を適当に選んでいましたが、3月終わりころからは講師を2人程に固定するようになってきました。お二人の共通点は
①リードを待ってくれる(答えを言うまでできるだけ待ってくれる)
②たくさんほめて励ましてくれる
③若干スモールトークを入れてくれる
です。

①について。私は各センテンスをできるだけ覚えて行きたいと考えているので、すぐに答えを言わず、待ってくれる先生の方がプレッシャーになって復習をがんばれます。

それから②について。ほめてはげましてくれる、というのは、けっこう継続するモチベーションになるなあと実感中。人間、やっぱりほめてもらえたほうが頑張れる・・。

最後の「スモールトーク」ですが、私は時間の都合で1日1レッスンしか受けられない日がほとんどなので、つまり、ほとんどカランしか受講できていない状態です。なので、若干雑談を入れてもらえるほうがスピーキングの練習になるし、気分転換にもなります。

日々の勉強にはiPods proが欠かせない

いかに復習時間を確保するか、が肝です。いまのところ、レッスンで出てきた新しい部分のオーディオを、家事をしながらお経のようにひたすら聞いてシャドーイング、というのが主な復習方法。1回はテキストを読むようにするけど、基本は耳で復習しています。家事をしながらひたすら謎の英語を喋り続ける母に、子どもたちも慣れてきたような。

iPods proのノイズキャンセリング機能が素晴らしいので、食器やお風呂洗いをしている間でも聞ける。子どもたちがテレビやゲームを楽しんでいる横でも聞ける。机に座ってゆっくりできる時間が短いので、この方法が取れなかったら間違いなくこんなペースで勉強できていないです。

この方法のおかげで、今まで退屈でしかなかった洗濯畳みや食器洗いが苦ではなくなったのは画期的です。

カランの効果は?というところは、特に、何かが大きく変わった、ということは、今のところはないです。まだまだ初心者のStage2。

ただ、多分これは力になる、という予感はあって、カラン以外の教材でレッスンをする時、文章の組み立てで迷う場面が少し減った。すごく簡単な文章すぎてあれですが、例えば "There is 〜" なのか、"There are〜" なのか、前はとっさに判断できず壊れた文章になっていたけれど、迷いがなくなった。これまでのStageで繰り返し復習して頭に入った文章に関しては、少なくとも応用できていると感じている。

こうやって、文章の「型」を頭の中に叩き込んでいって、それをアレンジして使えるようになっていくのがカランなのだろう、と思っています。なので、本当はカランだけではなく、自分の考えを伝えるためのレッスンも平行して受けたほうが良い、はず。

ではでは引き続き、がんばります。

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