YMSビザ、ドイツで申請!アップロード必要書類と方法2020
こんにつは。
TLScontactという代理の会社が経営するヨーロッパのビザアプリケーションセンターでは、使っているウェブシステムや申請方法が日本のビザセンターと若干違います。
ドイツまたはヨーロッパから申請される方のお役に立てればと思い記事を書いております。なお、情報は、2020年11月時点での情報になります。
アップロードに必要だった書類
以下以外にも、ビザの支払い完了メールとか当選メールとか印刷し、念のため当日持参ましたが、一切いりませんでした。
実際にアップロードした書類は以下の通りです。
・資金証明書類
・パスポートカラーコピー
・ドイツのビザページコピー
・オンライン申請時のチェックリスト(サインとチェックするページの2ページだけ)
・あれば訂正書類等(オンライン申請時の書類に見つけた間違いを訂正する書類。渡航歴や電話番号など)
これらを全て、原本とPDFにして用意しました。
めちゃくちゃ便利!アプリからもアップロード可能
通常は、ビザセンター予約が完了すると、
ビザセンターのページに書類をアップロードするボタンが現れます・・・
ですが!私の場合、押しても押しても、携帯から試しても、
これが・・・。
めっちゃエラー!
調べたら、TLScontactのサービスでは結構この多いらしいです・・・。
もうお金も支払ったし、スキャンサービスはもともと選択できないようになってるし。。。申請プロセスの中で、正直一番焦りました。
ですが、解決方法がありました!
結論から言うと・・・ブラウザを変えること!!!!
Google Chromeで試していて一向にエラーが治らず、諦め掛けていたのですが、ダメ元でInternet Explorerでやったら
・・・・・行けた!!!
(全てWindows調べです・・・Macの方この方法が使えなかったらごめんなさい・・・)
さらに、アプリがあるみたいで、携帯から書類をアプリ上でアップロードから提出までできる(確認もできる・・・・!)優れもの〜〜〜!
Googleアプリでも、iPhoneでもどちらでもいけます。アプリの名前で、検索するとでます。
ちなみにこれが、アップロード画面。
ただし!!!
1回提出ボタンを押してしまうと、追加で書類をアップロードすることはできないので、要注意です!!!!!
私はビザセンター予約日の数日前まで、確認し粘って最後に送信しました。
一応、何日にも分けてゆっくり書類を確認しました。
YMSでこんだけ書類2時間かけてたら、他のビザの書類そろえるのになん億万年もかかるのでしょう。
てな訳で、簡単ですがアップロードを選択された方向けの情報になりますが、参考になれば幸いです!
チュース
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